どの教科も、独自のカリキュラムのもとで
「根本理解」と「学習の定着」を図っており、
生徒の学習向上を可能にするものとなっています。
一味違うすららの国語・数学・理科・社会・英語のそれぞれの特徴について、簡単にご紹介します。
※理科・社会の対象範囲は小学3年生~中学3年生までとなっております。
SURALA
国語
国語の学習ではいくら文法や公式を暗記していても、そもそもの設問の内容が正確に理解できなければ、その知識を使う最初のスタートラインに立つことができません。
「国語はすべての教科の土台」と言われる理由は、まさにここにあります。
そこで、すららの国語では、正確に文や文章の内容を理解できるようになる、ということにポイントを絞ってカリキュラムを構成しています。
数学(算数)
算数や数学が苦手な生徒は、10通りの問題があると10通りの解き方を暗記しようとする傾向があります。しかし、実はいくつかの解き方をうまく組み合わせて応用すれば、簡単に解くことができるのです。その応用の仕方が分からずに、膨大な量を暗記して、途中で嫌になってしまうのです。そこですららの算数・数学では、基本となる解き方をマスターし、それをいろいろな問題にうまく応用する、ということを重視してカリキュラムを取り入れています。
英語
すららの英語は、個性あふれるキャラクターたちと一緒に楽しく英語を学習できると、人気があります。しかし、それだけではありません。「楽しい!」が持続するのは、「英語ができるようになった!」という実感があるからです。そしてそれを支えるのが、「言葉の組み立てルールとしての文法を理解」「ネイティブの英語に触れて慣れる」「自分でどんどんアウトプット」というすららの英語のコンセプトです。また、スピーキングAI機能により、読む・書くためだけの英語力ではなく、聞く・話すための英語力の育成につながります。
理科
すららの理科では、丸暗記で詰め込みながら「テストで良い点を取るだけ」の学習をするのではなく、実験をしながら自分の体験に裏付けられた「応用できる学力」を育んでいくことができます。画面上で手を動かしながら自分で見たものを自分で記録し、考察していくことで学力を定着させていきます。
社会
「すらら」の社会では、地理・歴史・公民を横断で繋げることを意識していて、丸暗記ではない体系的な学習ができるように促します。これは「複数の資料を総合して考えるスキル」や、「分野横断的に情報をまとめるスキル」が大切にされる入試の変化も見据えて対応しています。