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【発達障がいだと受験勉強はどうすればいい?】受験のタイミングや学校の選び方、勉強のコツを紹介!

「発達障がいで勉強に遅れがでている…」 「発達障がいだから中学受験したほうが良いって本当?」 発達障がいの子どもをお持ちのご家庭では、常にさまざまな心配が尽きません。

中でも、将来に大きな影響を与えかねない学校選びは非常に重要です。これを読めば、発達障がいの子どもが受験するタイミングや勉強のコツなどポイントがわかるはず。

今後どんな風に勉強を進めていけば良いか悩んでいるあなたはぜひ参考にしてください。



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発達障がいの子どもは中学受験・高校受験のどちらがいい?

発達障がいの子どもは中学受験・高校受験のどちらがいい?

発達障がいにはさまざまなタイプがありますが、その特性により勉強面で困難を感じるケースは少なくありません。いずれは社会に出る準備として現実的将来を見据えておくことは、非常に重要なことです。

そのため、発達障がいの子どもが中学受験と高校受験のどちらを選択したほうが良いか悩まれている方も多いはず。まずは発達障がいの定義を確認しておきましょう。

「発達障がい」とは 生まれつきの特性です 発達障がいには、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症(ADHD)、学習症(学習障がい)、チック症、吃音などが含まれます。 これらは、生まれつき脳の働き方に違いがあるという点が共通しています。同じ障がい名でも特性の現れ方が違ったり、いくつかの発達障がいを併せ持ったりすることもあります。

引用:厚生労働省『みんなのメンタルヘルス総合サイト「発達障がい」』

発達障がいと言っても、どのような特性があるのかは人それぞれです。同じ名称でも現れ方に違いがあったり、併せ持っていたりと必ずしも同じとは限りません。

だからこそ、中学受験・高校受験のどちらが適しているかは子どもによって異なります。発達障がいだから、という理由だけでなくさまざまな観点からどちらを選択するか検討するようにしましょう。

中学受験をするメリット・デメリット

メリット

  • 個性を伸ばす教育が受けられる
  • 内申点の影響をあまり受けない
  • 高校受験を受けなくていいケースもある

デメリット

  • 早い段階から受験勉強をしなければならない
  • 公立に比べて学費が高い
  • 留年する可能性もある

発達障がいの小学生をお持ちのご家庭において、約半数ほどが中学受験を検討していると言われています。

その大きな理由として、公立中学校に比べると私立中学校のほうが発達障がいへの支援体制がしっかりしていることが挙げられるでしょう。

特性を理解し対応してくれるところが多いので、勉強がしやすい環境で学習できます。また、持ち上がりで高校へ進学できるところもあるため、高校受験のための勉強が必要ありません。

一方で公立中学校に比べて学費が高額になるというデメリットも。中学受験を検討する際は、メリットとデメリットを併せて考えるようにしましょう。

高校受験をするメリット・デメリット

メリット

  • 受験勉強を後延ばしにできる
  • 中学の学費が抑えられる
  • 受験に際して特別措置が受けられるケースもある

デメリット

  • 公立高校は内申点が重視されるため難しい
  • 勉強しなければならない範囲が広い
  • 高校を選ぶ段階で進路がほぼ決まってしまう

中学受験に比べ高校受験は、学力だけでなく内申点が大きく関係します。そのため授業に集中できない、友達とコミュニケーションを取るのが苦手、などの理由で内申点が低くなり不合格になることも。

さらに、中学受験よりも勉強する範囲が広がるため、苦労するケースも少なくありません。

しかし、逆に勉強できる期間が伸びる、中学生期間の学費を抑えられるというメリットがあります。また、受験時に発達障がいの子どもは特別措置が受けられるという点も大きなメリットといえるでしょう。

実際に高校受験ではどんな配慮をしてくれているの?

2016年4月に障がい者差別解消法が施行。公立高校を受験する時に、障がいによる不利益が生じないような配慮を申請することが可能になりました。

この法令より高校受験時には、無理のない範囲で合理的な配慮をしなければならない旨が義務付けられています。

しかし、実際にどのような配慮がなされるかまでしっかり理解している方は少ないでしょう。配慮される内容についても、具体的に知っておくことが必要です。

  • 別室受検(自閉症、高機能自閉症、LD、アスペルガー症候群、ADHD等)
  • 試験時間の延長(LD)
  • 集団面接を個人面接で実施(自閉症)
  • 問題用紙の拡大(LD、広汎性発達障がい)
  • 問題文の読み上げ(LD)
  • 監督者による口述筆記(LD)
  • 前日に試験会場の下見(高機能自閉症)
  • 介助者が同席(自閉症)
  • 保護者の別室待機(ADHD)
  • 学力検査問題の漢字のルビ振り(LD)
  • 集団面接の際、誰かが先に行動を見せないと自分ではできない面がある生徒に対し、同じ中学校の受験生と同じグループで受検させた(アスペルガー症候群)
  • 面接の際、質問をわかりやすく伝え、回答を急かさない(LD)
  • 面接の順番を早める(高機能自閉症)

※平成20年に文部科学省が都道府県教育委員会に対し実施した調査による

引用:文部科学省「資料2 高等学校の入学試験における発達障がいのある生徒への配慮の事例」

障がい者差別解消法の施行により、公立高校を受験する際に障がいの有無で不利益を被る可能性は低くなってきています。ただし、このような特別措置を受けるためには医師の診断書が必要。

専門医の診断がなくては認められませんので、注意しましょう。診断を受けている場合、高校受験の際にぜひ活用してください。

発達障がいの子どもが受験勉強をする際のコツ

発達障がいの子どもが受験勉強をする際のコツ

受験勉強をいつから始めるのか、なにからやるのか、どんな方法で進めていくのかは悩ましき問題です。それが発達障がいの子どもならなおのこと。

しかし、「発達障がい=勉強ができない」というわけではありません。周囲のサポートにより受験勉強がはかどることがありますので、できる限り手助けをしていきたいところです。

詳しく説明していきますので、できるところからぜひ実践していきましょう。

発達障がいの子どもが受験勉強をするコツ

  • 子どもが集中しやすい環境をつくる
  • できたことを褒めて自己肯定感を高める
  • 発達障がいに対応可能なサービスを利用する

①子どもが集中しやすい環境をつくる

近年の研究により、脳は環境とシンクロして働くことが分かっています。そのため、勉強に集中できる環境をつくることは非常に重要。とくにADHDの子どもには、気が散らないように静かな学習環境を整えてあげてください。

壁や仕切り板などをうまく利用して、他のものが視覚に入らないよう工夫するのもポイントです。おもちゃやマンガ・ゲームなど子どもの興味を惹きそうなものは別室に片付けるなどして勉強に集中しやすい環境を整えます。

また、発達障がいがある子ども向けに開発された学習机なども販売されているので、検討してみると良いでしょう。

②できたことを褒めて自己肯定感を高める

勉強をやる気にさせるためには、できたことを褒めるというのも重視なポイントの1つ。特に発達障がいの子どもをやる気にさせるためには、積極的に褒めて自信をつけさせ自己肯定感を高めていきましょう。

褒められることでできないことがあっても他で補えることを知り、大きな自信になるケースは少なくありません。

発達障がいの子どもを褒める時は、抽象的な言葉は使わず具体的にどこが良かったかを明確にして伝えるのがベストです。また声をかける際は、肯定的な表現を使うようにして自己肯定感アップに繋がるようにしてください。

③発達障がいに対応可能なサービスを利用する

受験勉強のサポートが難しい場合は、発達障がいに対応可能なサービスを検討するのもおすすめです。受験勉強のサポートにはコツや根気が必要なので、専門家に頼ってしまったほうが楽なケースも少なくありません。

特別支援学級や通級指導教室・発達障がいへのサポート体制が整った塾など、現在は数々の専門機関で適切な指導が受けられます。また、発達障がいの子どもに合わせた通信教材も豊富。

すららは一人ひとりに合わせた学習ができる無学年方式の教材で、苦手分野も得意分野も特性に合わせて勉強できます。5教科対応で特別支援学級でも導入される実績を持ったすららなら、きっと受験勉強に役立つこと間違いないでしょう。

発達障がいの子どもが受験する学校を決めるポイント

発達障がいの子どもが受験する学校を決めるポイント

発達障がいの子どもの場合はとくに、受験勉強において周囲のサポートが重要となってきます。受験校によって将来の選択肢の広がり方が異なるため、どこを選ぶか慎重になるのも無理はありません。

実は、発達障がいの子どもに合った学校を受験するためにはいくつかのポイントがあります。どこの学校を受験するか悩まれている方は、次のポイントを頭に入れて考えてみてください。

学校を決めるポイント

  • 子どもの優れているところ・伸ばしたいところを考える
  • 子どもとしっかり話し合う
  • 子どもと一緒に学校を見学させてもらう

①子どもの優れているところ・伸ばしたいところを考える

受験する学校を選ぶ上でもっとも大切なことは、子どもの優れたところ、伸ばしたいところなど実態をしっかり把握すること。周囲との違いに悩まれている方も多いかと思いますが、発達障がいは豊かな個性です。

ある面で優れた才能を発揮するため、天才と讃えられることも少なくありません。まずは子どもの特性を把握して、どのようになって欲しいかを考えてみましょう。

また、どのような支援や配慮があれば過ごしやすく学びやすいのかを考えて選んでみてください。 

②子どもとしっかり話し合う

受験する学校を決める際は、しっかりとした話し合いが不可欠です。学校に通うのは子ども自身なのでどんなに支援が整った環境であっても、本人が納得していなければ良い結果は生まれません。

特性をしっかりと把握した上で、適切な選択肢を与え本人の希望を聞き出してください。なるべくなら、子どもの意見を尊重しながら決めていくのがベストでしょう。一度決めたことでも、成長や状況に応じて環境を変えていくことが可能です。

③子どもと一緒に学校を見学させてもらう

受験する学校が決まったら、勉強を開始する前に一度子どもと一緒に見学へ行ってみてください。学校の様子や雰囲気は、実際に目で見ないと分からないことがたくさんあります。

子どもに合った環境か、適切な支援が受けられるかを確認することで、入学後のギャップを埋めておきましょう。

また、見学によって勉強する意欲が沸くという嬉しい効果も。現在は直接の見学だけでなく、オンライン説明会などの機会を設けている学校もあるので検討してみましょう。

まとめ:発達障がいの特性に合わせて受験勉強をしよう

まとめ:発達障がいの特性に合わせて受験勉強をしよう

中学受験か高校受験を選ぶ際は子どもの特性をしっかり把握し、メリットやデメリットなどを考慮したうえで選択しましょう。受験勉強には周りのサポートが必須となりますが、難しい場合は専門的な支援を検討してみてください。

学校選びは将来に大きな影響をあたえかねません。選び方のポイントを押さえて、子どもともよく話し合って決めるのがベストな選択です。

周囲との違いに戸惑うことも多い発達障がいですが、豊かな個性ととらえて特性に合わせた勉強を進めていきましょう。



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  • 「同じミスを繰り返す…」
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