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【小学3年生の1学期に習う漢字一覧表】勉強する順番や漢字学習のポイントも徹底解説

「小学3年生の1学期はどんな漢字を習う?」「難しい漢字は多い?」など、子どもの漢字学習において疑問や不安を感じる保護者は少なくありません。

小学3年生は勉強全体の難易度も上がるため、挫折してしまう子も多くいます。そのため、1年間で習う漢字の種類や数をまずは親がしっかりと把握し、子どもの学習に対する万全のサポートができるよう準備しておきましょう。

本記事では、小学3年生の1学期に習う漢字の一覧や学習における4つのポイントについて詳しく紹介します。 スムーズに効率よく漢字が覚えられるように、ぜひ本記事の内容を参考にしてください。


小学3年生の1学期は、国語だけでなく理科・社会・英語も本格的に始まり、「急に勉強がむずかしくなった」と感じやすい学年です。漢字も一気に200字ペースに乗っていくため、これまで通りの「とりあえず書かせて覚える」やり方だけでは、ワーキングメモリに負荷がかかりすぎて挫折してしまうお子さまも少なくありません。本当に見てあげたいのは、「量をこなせているか」よりも、「その子に合った覚え方で、『分かる・読める・使える』実感が増えているかどうか」です。

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【一覧表】小学3年生で習う漢字は全部で200字

小学3年生の1年間で学習する漢字は200字です 。まずは200字を一覧表で確認していきましょう。

漢字 画数 音読み 訓読み
悪 11 アク・オ わる(い)
安 6 アン やす(い)
暗 13 アン

くら(い)

医 7 イ –
委 8 イ ゆだ(ねる)
意 13 イ –
育 8 イク そだ(てる)・はぐ(くむ)
員 10 イン –
院 10 イン –
飲 12 イン の(む)
運 12 ウン はこ(ぶ)
泳 8 エイ

およ(ぐ)

駅 15 エキ –
央 5 オウ –
横 15 オウ よこ
屋 9 オク や
温 12 オン –
化 4 カ ば(ける)
荷 10 カ に
開 12 カイ ひら(く)・あ(ける)
界 9 カイ –
階 12 カイ –
寒 12 カン さむ(い)
感 12 カン –
漢 13 カン –
館 16 カン やかた
岸 8 ガン きし
起 10 キ お(きる)・お(こす)・お(こる)
期 12 キ・ゴ –
客 9 キャク・カク –
究 7 キュウ きわ(める)
急 9 キュウ いそ(ぐ)
級 9 キュウ –
宮 10 キュウ・グウ・ク みや
球 11 キュウ たま
去 5 キョ・コ さ(る)
橋 16 キョウ はし
業 13 ギョウ・ゴウ わざ
曲 6 キョク ま(がる)
局 7 キョク –
銀 14 ギン –
区 4 ク –
苦 8 ク にが(い)・くる(しい)
具 8 具 –
君 7 クン きみ
係 9 ケイ かかり・かか(る)
軽 12 ケイ かる(い)・かろ(やか)
血 6 ケツ ち
決 8 ケツ き(まる)・き(める)
研 9 ケン と(ぐ)
県 9 ケン –
庫 10 コ –
湖 12 コ みずうみ
向 6 コウ む(かう)・む(く)
幸 8 コウ しあわ(せ)・さいわ(い)
港 12 コウ みなと
号 5 ゴウ –
根 10 コン ね
祭 11 サイ まつ(り)
皿 5 – さら
仕 5 シ・ジ つか(える)
死 6 シ し
使 8 シ つか(う)
始 8 シ はじ(める)・はじ(まる)
指 9 シ ゆび
歯 12 シ は
詩 13 シ –
次 6 ジ・シ つぎ・つ(ぐ)
事 8 ジ こと
持 9 ジ も(つ)
式 6 シキ –
実 8 ジツ みの(る)・み
写 5 シャ うつ(る)
者 8 シャ もの
主 5 シュ おも・ぬし
守 6 シュ・ス まも(る)
取 8 シュ と(る)
酒 10 シュ さけ・さか
受 8 ジュ う(ける)・う(かる)
州 6 シュウ す
拾 9 シュウ・ジュウ ひろ(う)
終 11 シュウ お(わり)
習 11 シュウ なら(う)
集 12 シュウ あつ(まる)
住 7 ジュウ す(む)・す(まう)
重 9 ジュウ・チョウ おも(い)・かさ(ねる)
宿 11 シュク やど
所 8 ショ ところ
暑 12 ショ あつ(い)
助 7 ジョ たす(ける)・たす(かる)
昭 9 ショウ –
消 10 ショウ け(す)・き(える)
商 11 ショウ あきな(い)
章 11 ショウ –
勝 12 ショウ か(つ)・まさ(る)
乗 9 ジョウ の(る)
植 12 ショク う(える)
申 5 シン もう(す)
身 7 シン み
神 9 シン・ジン かみ・こう・かん
真 10 シン ま
深 12 シン ふか(い)
進 10 シン すす(む)
世 5 セイ・セ よ
整 16 セイ ととの(う)
昔 8 セキ・ジャク むかし
全 6 ゼン まった(く)・すべ(て)
相 9 ソウ・ショウ あい
送 9 ソウ おく(る)
想 13 ソウ・ソ –
息 10 ソク いき
速 10 ソク はや(い)・すみ(やか)
族 11 ゾク –
他 6 タ ほか
打 5 ダ う(つ)
対 7 タイ・ツイ –
待 9 タイ ま(つ)
代 5 ダイ・タイ か(わる)・よ・しろ
第 11 ダイ –
題 18 ダイ –
炭 9 タン すみ
短 12 タン みじか(い)
談 15 ダン –
着 12 チャク つ(く)・き(る)
注 8 チュウ

そそ(ぐ)

柱 9 チュウ はしら
丁 2 チョウ –
帳 11 チョウ –
調 11 チョウ しら(べる)・ととの(う)
追 9 ツイ お(う)
定 8 テイ・ジョウ さだ(める)・さだ(か)
庭 10 テイ にわ
笛 11 テキ ふえ
鉄 13 テツ –
転 11 テン ころ(ぶ)・ころ(がる)
都 11 ト・ツ みやこ
度 9 ド –
投 7 トウ な(げる)
豆 7 トウ・ズ まめ
島 10 トウ しま
湯 12 トウ ゆ
登 12 トウ・ト のぼ(る)
等 12 トウ ひと(しい)
動 11 ドウ うご(く)
童 12

ドウ

わらべ
農 13 ノウ –
波 8 ハ なみ
配 11 ハイ くば(る)
倍 10 バイ –
箱 15 – はこ
畑 9 ハタ はたけ
発 10 ハツ・ハッ –
反 4 ハン –
坂 7 – さか
板 8 バン・パン いた
皮 5 ヒ・ピ かわ
悲 12 ヒ かな(しい)
美 9 ビ うつく(しい)
鼻 15 ビ はな
筆 12 ヒツ ふで
氷 5 ヒョウ こおり
表 8 ヒョウ

おもて・あらわ(れる)

秒 9 ビョウ –
病 10 ビョウ やまい
品 9 ヒン しな
負 9 フ ま(ける)
部 11 ブ –
服 8 – ふく
福 13 フク –
物 8 ブツ もの
平 5 ヘイ・ビョウ たいら
返 7 ヘン かえ(す)
勉 10 ベン つと(める)
放 8 ホウ はな(つ)
味 8 ミ あじ
命 8 メイ いのち
面 9 メン –
問 11 モン と(う)
役 7 ヤク –
薬 16 ヤク くすり
由 5 ユウ ゆえ
油 8 ユ あぶら
有 6 ユウ あ(る)
遊 12 ユウ あそ(び)
予 4 ヨ –
羊 6 ヨウ ひつじ
洋 9 ヨウ –
葉 11 ヨウ は
陽 12 ヨウ –
様 14 ヨウ さま
落 12 ラク お(ちる)
流 10 リュウ なが(れる)
旅 10 リョ たび
両 6 リョウ –
緑 14 リョク みどり
礼 5 レイ –
列 6 レツ –
練 15 レン –
路 13 ロ みち
和 8 ワ かず

表を確認すると、 「そこまで難しい漢字はあまりないように見える」と考える方も多くいます。

しかし、大人から見れば難易度はそこまで高くないように感じますが、 小学3年生にとってはとても難しく、今まで漢字が得意だった子でも挫折してしまうケースは珍しくありません。

【小学3年生が漢字で挫折してしまう理由】

  • 200字という大量の漢字を覚える必要がある
  • これまで覚えてきた漢字と同じ読み・似ている形が増える
  • 横棒の数があいまいになり、間違えて覚えてしまうことが多い
  • 読みが多く状況に合わせた使い方が理解しにくい

上記の理由に加えて、「理科」「社会」「英語」などの新しい教科が始まるタイミングも小学3年生です。

これまで習っていない教科と200字という大量の漢字をマスターしなければいけないため、 大人が考えるよりも小学3年生の勉強はとても濃い内容となっています。

小学3年生で習う漢字の順番は決まっていない

上記でお伝えした小学3年生で習う漢字は、文部科学省が取り決めています。 小学3年生以外の学年で習う漢字も文部科学省によって定められており、その内容は全国共通です。

しかし、 文部科学省が定めているのは漢字の種類のみで、習う順番は教科書会社に委ねられています。 また、学校ごとのカリキュラムや授業を進める先生によって変わること少なくありません。

明確な順番は決められていないため、同じ市内であっても小学校が違えば授業内容は変化し、習う漢字の順番も異なります。結果として1年間で上記の漢字をマスターできれば問題ないので、順番に関しては学校や教科書通りに進めるようにしましょう。

小学3年生の1学期に習う漢字一覧

先にお伝えしたように、授業の進行具合や教科書の出版元により漢字を習う順番は異なります。 今回は、光村図書出版の教科書において1学期に習う漢字をみていきましょう。

単元名 漢字
どきん 習・詩
きつつきの商売 動・商・物・族・開・登・事・面・所・葉・実
図書館たんていだん 号・館
国語辞典を使おう 意・酒・問・味・使・深・漢・温・平・題・調・章・由
漢字の音と訓 発・県・昔・次・局・氷・球・有・秒・表・農
もっと知りたい、友だちのこと 落・相・洋・整・着・決・服
  • 言葉で遊ぼう
  • こまを楽しむ
世・全・安・遊・定・界・横・指・様・短・鉄
気もちをこめて「来てください」 返・住・送・運・緑・予
まいごのかぎ 感・悲・拾・悪・持・想・路・具・向・坂・岸
俳句を楽しもう 陽・区
こそあど言葉を使いこなそう 練・泳・申・童・助
仕事のくふう、見つけたよ 品・仕・筆・身・式・客・終・去・銀
  • はじめて知ったことを知らせよう
  • 鳥になったきょうりゅうの話
都・化・集・死・植

3年生の1学期は、200字中95字の漢字を学習します。 1学期で3年生で覚えるべき漢字の約半数を学習するため、今までよりもスピーディーに覚えていかなければいけません。

1学期だけで200字のうちおよそ半分を進めるとなると、「とにかく宿題とテストについていくだけ」で精一杯になりがちです。ただ、同じ200字でも、「部品で分けて見るのが得意な子」「音から入ると覚えやすい子」「ストーリーやイメージと一緒だと頭に残りやすい子」など、得意な入り口は本当にさまざまです。そこが合っていないまま書き取りだけを増やしてしまうと、「頑張っているのに結果が出ない」という経験が重なり、3年生のタイミングで一気に自己肯定感を下げてしまうこともあります。すらら漢字アドベンチャーでは、認知特性のちがいを前提に「この子はどんなパターンで覚えやすいか」を診断したうえで、アニメーション・音声・クイズなど、入り口を変えながら3年生漢字にもアプローチできるように設計しています。

【3年生の漢字を“得意な覚え方”から攻める方法をのぞいてみる】

小学3年生で習う漢字の学習における4つのポイント

勉強全体のレベルが上がる小学3年生では、漢字の学習における大切なポイントを正しく認識することで、よりスムーズにマスターすることが可能となります。

とくに重要となるのが、ここでお伝えする4つのポイントです。

【小学3年生で習う漢字の学習における4つのポイント】

  • 漢字の部品に注目する
  • 書き順の規則性を覚える
  • スマホやタブレットで利用できる学習教材を使用する
  • 漢字ドリル・プリントを利用する

それぞれの内容を詳しく解説します。

①漢字の部品に注目する

小学3年生で習う漢字には似たような形のものが多く、漢字学習につまずいてしまうきっかけとなります。 そんな時は、漢字の部品に注目してみましょう。

例えば、「旅・族・放」の3字は全て同じ部首となっており、さらに6画目まで全く同じです。漢字の意味や読みと併せ、6画目以降の部品に注意して覚えるようにすると混乱せずスムーズに覚えられます。

どんな部品が組み合わさってできているのか意識し、 漢字を分解してそれぞれを理解することにより、記憶にも定着しやすく効率の良い 学習が可能です。

②書き順の規則性を覚える

漢字にはさまざまな形のものがありますが、正しい書き順には規則性があります。 まずはここをしっかりと把握できるようにしてください。

【漢字の書き順の主な規則性】

  • 「三」「言」のように上から下に書いていく
  • 「八」「川」のように左から右に書いていく
  • 横棒と縦棒が交わる場合には横棒を先に書く
  • 「小」「氷」など左右と真ん中に分かれる場合は最初に真ん中を書く
  • 「国」「図」のように囲みがある場合は最初に囲みを書く
  • 「央」「大」のようにはらいが交わる場合は左から書く
  • 「中」「女」など他線をつらぬく縦棒と横棒は最後に書く

書き順の規則性を理解すると、新しい漢字でも書き方の予測ができ、自然に記憶に残りやすくなります。

3年生で習う漢字は、今まで覚えたものより複雑かつ画数が多くなるため、まずは書き順の規則を理解したうえで漢字をマスターできるように学習してください。

ただし、 全ての漢字に必ず当てはまるわけではありません 。例えば「田」「王」など、縦棒と横棒が交わり「+」の形になるところは、横棒ではなく縦棒から書きます。

 

③スマホやタブレットで利用できる学習教材を使用する

小学3年生の漢字学習では、スマホやタブレットで利用できる学習教材を取り入れるのもおすすめです。オンライン学習教材は教科書に準拠しているため、学校の授業に合わせて進めることができます。

また、 無学年式学習を取り入れている教材であれば1・2年生の漢字を復習できるので、あいまいになっている部分をしっかりと覚え直すことも可能です 。

反対に漢字が得意な子どもの場合、3年生の2・3学期や4年生などの先取り学習もできるため、自分のレベルに合わせて進められます。

④漢字ドリル・プリントを利用する

漢字を覚えるためには書くことが大切です。漢字を見ただけでは記憶に定着しにくいので、とにかく何度も書いて形を正しく認識しましょう。

漢字の反復練習には漢字ドリル・プリントの利用もおすすめです。 漢字ドリルやプリントであれば、例文を使って漢字を覚えられるため、状況に応じた読み方や使い方も理解することができます 。

教材によっては無料ダウンロードできるものもあるので、覚えるまで何度も繰り返していきましょう。

小学3年生の1学期に習う漢字に関するよくある質問

最後に、小学3年生の1学期に習う漢字に関するよくある質問の中でとくに重要となる2つを紹介します。

【小学3年生の1学期に習う漢字に関するよくある2つの質問】

  • 小学3年生の1学期に習う漢字は光村図書・東京書籍・教育出版で異なる?
  • 無料の漢字ドリルやプリントは意味がある?

本記事でお伝えした情報と同じ内容となりますが、見返しとしてもう一度確認しておきましょう。

小学3年生の1学期に習う漢字は光村図書・東京書籍・教育出版で異なる?

教科書の出版元により、1学期に習う漢字の種類は異なります 。

例えば、光村図書では1学期に13単元で95字習うのに対し、教育出版の場合は15単元で94字を学習します。また、学校図書や三省堂なども含み、 教科書ごとに漢字の順番だけではなく単元も異なっている のが特徴です。

しかし、習う漢字の文字数はそこまで大きく違いはありません。基本的に1学期に習うのは、200字中の約半分ほどとなる90字から100字の間です。まずは子どもが使用している教科書の出版元はどこかをチェックしておきましょう。

無料の漢字ドリルやプリントは意味がある?

漢字ドリルやプリントは無料のものでも問題ありません。

多くの教材が、子どもが集中しやすいように分かりやすい例文を使用しており、効率よく漢字を覚えることに適しています。 何度も繰り返し書くことで、体が漢字の書き方を覚えて記憶に定着させられるでしょう。

しかし、学習すればするほど 保存のために場所をとってしまう ため注意しておきましょう。

まとめ:1年間で習う漢字の約半分を学習する1学期は、効率よく覚えられる方法の見極めが大切!

勉強中の子ども

小学3年生は、1年間で200字・1学期で約90字以上の漢字を学習します。さらに、新しい教科の授業もスタートするため、今まで勉強に苦手意識を感じなかった子どもでもつまずいてしまうケースが少なくありません。

まずは、子どもに合った効率の良い勉強方法を見極めましょう。 子どもの学習意欲は、良くも悪くも学び方一つで大きく変化します。

子どものやる気を上げて集中して学べるようにするためにも、小学3年生で習う漢字の種類や学び方についてぜひ本記事で紹介した内容を参考にしてください。


3年生の1学期でつまずくと、「自分は漢字が苦手」「国語はもう無理」といったラベルを、子ども自身が早い段階で貼ってしまいがちです。一方で、やり方さえ合えば「前より読みやすくなった」「この漢字、もう書けるかも」という小さな成功体験を積み上げていける学年でもあります。すらら漢字アドベンチャーは、利用者30万人のオンライン教材「すらら」のノウハウをもとに、認知特性別の学び方と、ゲームのように進められる仕組みを組み合わせた漢字専用コンテンツです。「書き取りが苦痛になっている3年生」でも、まずはタブレット上で意味・読み・部品のイメージをつかんでからノート練習に移れるようになっているため、家庭学習の声かけもぐっとラクになります。
「うちの子にはどんな覚え方が合いそうか?」を、まずは無料体験の中で一緒に確かめてみてください。

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