
セミナー概要
「良い学び」を生徒に提供したい、という気持ちは同じであるにもかかわらず、現場の教員、管理職、自治体、学校DXという概念に対する解釈や温度感の違いが、あたかも歯車がかみ合わない状態となり、思うようにICTによる学びにアップデートできていない、そのように感じることはないでしょうか?
Edtech導入補助金を利用したその後、その教材を導入するところと導入の意思決定ができなかったところの差は何でしょうか?端末やAIドリルが導入されたのに、その利用頻度に大きな差が出るのは何故でしょうか?
本セミナーでは「AIドリルを導入したいけれども、”学校としての意思統一ができず導入に進まない”」、「デジタル教材を導入してはいるものの、”生徒が主体者となる学び”実現の支援に思うほどなっていない」、「それどころか、知識・技能の効率化・効果向上のために機能していない。」こうした学校(高校)を対象に、どのようなプロセスを踏むことで学校としての意思統一を図り、自校に必要なAIドリルの導入を進めることができるのか。どのような考え方や方法で導入すれば、現場でAIドリルは活用されるのか。
これらをテーマに弊社の学校サポート担当、そして、2021年度にEdtech導入補助金を利用し、導入を決めた岡山県御津高等学校様の事例を交えて紹介することで、自校に適したAIドリルを選ぶヒントと、その導入を推進する支援となる情報をお伝えしたいと思います。
<TOPICS>
・高校における個別最適化教材の活用状況と今後の展望
・個別最適な学び×AI教材「すらら」の紹介
・【公立高校事例】AIドリルを導入するための校内外のステークホルダーの合意形成
・【公立学校事例】導入まもなく月平均5時間の家庭学習定着しているAIドリルの活用方法
<メインスピーカー>
株式会社すららネットマーケティンググループ 富田 友真/村上知江理
参加対象
私立・公立高等学校・自治体・教育委員会関係者様
開催日時
2023年3月17日(金)16:00~17:00
参加方法
zoom利用したウェビナーでの開催を予定しております。
お申込みいただいた方に参加用URLをお送りいたします。
申込方法
セミナー申込フォームよりお申込みください。
参加特典
● セミナー資料(PDF)
● 体験用ID(PDF)