この度、新潟県新発田市にお住まいの｢すらら｣利用者の方が出席扱い制度を承認されました。

すららを利用した出席扱いのルールは「1日3ユニットすららで学習する」「月1回、すららコーチから学校へ学習状況をメールで共有する」となっています。

「出席扱い制度って聞いたことはあるけれど、具体的にはよくわからない…」という保護者さまにお役立ていただけるよう、以下の記事に出席扱い制度の基本から活用までをわかりやすくまとめています。

オンライン・タブレット学習教材のすらら

不登校の「出席扱い制度（ネット出席）」とは？認定条件や成績の付け方...

https://surala.jp/column/school_refusal/24489/

文部科学省は不登校の児童生徒に対し、IT 等を活用した自宅学習で出席扱いにするという方針を定めました。ICTを使った不登校の出席扱い制度（通称：ネット出席）のパイオニアとして、2,000件以上のネット出席認定...

新潟県新発田市の出席扱い認定までの動き

お子さまにHSC※ の特性があり、学校に行きづらくなった際に保護者の方から学校へ出席扱いについて相談をしました。その後、出席扱い認定に向けた学校との相談をする中で「学習状況の提出方法」などのご不安が生じ、すららコーチやすらら本部へ相談をしてくださいました。

ルールを決める際に、すららコーチやすらら本部がサポートすることで先生の疑問点が解消され、出席扱い制度を進めることができました。

※HSC：ハイリー・センシティブ・チャイルドの略で、人一倍繊細で敏感な特性のことを言います。

7項目についても、「すらら」を1日3つ学習すること、学習状況をすららコーチから学校の先生に共有することで全てクリアすることができ、結果として出席扱いが認定されました。

【ポイント】学校の先生からの質問内容をすららの出席扱い担当者に相談することで出席扱いの認定がスムーズに進んだ！

学校に相談に行かれた際、先生から質問を受けて答えられない内容も多いかと思います。

新潟県新発田市の事例のように、すららコーチや本部に相談を事前にしていただくことで、学校への相談がスムーズに進む可能性もございます。困ったときは、すららの出席扱い担当者がサポートしますので、お気軽にお問い合わせください。

新潟県新発田市の心理カウンセリングのご紹介

お子さまの心のケアには、カウンセラーによるカウンセリングを活用するのも有効です。新発田市や民間が運営する心理カウンセリングをご紹介いたします。

新発田市が運営する心理カウンセリング

新発田市で運営する心理カウンセリングをご紹介します。予約等の詳細については市の担当課へお問い合わせください。

その他の心理カウンセリング

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いかがでしたでしょうか。今回は、新潟県新発田市の出席扱い制度認定事例をもとに、すららを使った出席扱い制度についてご紹介しました。この記事がお役に立てましたら幸いです。