効率よく国語を勉強するなら「すらら」で決まり!表現力や読解力を育てる独自の教材づくりをご紹介

お子さまの読解力や表現力を自然に身に付けるにはどのようにすればよいのでしょうか。また、古文や漢文への取り組み方や新しい学習指導要領への対応について、効率よく学習する方法はあるのでしょうか。この記事では、オンライン教材「すらら」の国語の教材づくりの裏側や工夫、すららならではの国語力アップの方法を解説します。すららの国語で、お子さまの読解力や表現力がどのようにすれば自然と身につくのか、効率よく国語を勉強する方法を、ぜひこの記事を通して体験してみてください。
この記事を読む方で、お子さまの学習について下記の様なお悩みを持っている方はいませんか?
- 「勉強に遅れが…」
- 「なかなか集中できないみたい…」
- 「勉強してほしいけどどう声をかけたら…」
無学年方式を採用したすららなら、「お子さまに合わせた学習法」で勉強のお悩みを解消します!
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- 分からない所を学年からさかのぼり、基礎から丁寧に学べるから苦手を克服
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- ゲーム感覚で楽しめる学習法で、どんなお子さまでもやる気UP
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すららでは現在、期間限定で“特別”無料体験を実施しております。ぜひこの機会にすららを体験して、学習の分かりやすさ、楽しさを体験してみてください!
国語学習の大切さと今の状況
国語の勉強は後回しになりやすい⁉
学校や塾の勉強の中で、国語は時間をかけづらい教科だと感じている方は多いのではないでしょうか。国語は「なんとなく読めるし大丈夫」と思ってつい後回しになりがちです。数学や英語のようにはっきりした公式やルールがあるわけではないと感じて、本気で対策をしないまま、学習計画の中での順位が下がってしまうことが多くあります。
また、国語では「文章全体の意味」や「筆者の考え」など、抽象的なことが問われるため、「何を勉強すれば点数アップにつながるのかが分かりづらい」という悩みもあるようです。教材や授業でも、特定の文章を読むことやテストの点数を重視しがちで、「どんな文章にも通用する読み方」をしっかり身につける機会はあまり多くありません。
このような理由から、中学生・高校生になるほど、初めて読む文章や難しい内容に苦戦しやすくなり「やっぱり国語をちゃんと勉強しておけば良かった」と気づくお子さまも少なくありません。しかし、抽象的な文章の対策は難しく、受験直前になって学習しようと思っても、対策する時間が少なく、間に合わなくなってしまうことが多くあります。

国語力が他の教科や人生全体に与える影響
国語の力は、国語だけでなく、他の教科や社会に出てからもとても大切です。 最近の入試や各教科の勉強では、問題や解説文に多くの日常的な情報が出てくるようになりました。理科や社会でも文章で答える問題が増えています。また、数学も文章の条件をしっかり読み取らないと正しく答えられません。どの教科も、与えられた文章をしっかりと読み取り、自分で整理して考え、答えを導く力が必要です。

このような力は、将来に向けた学業の安定や仕事、人間関係づくりの土台となるので、国語の学習には「成績アップ」や「受験対策」だけでなく、一生を支える土台になる力が詰まっています。
すらら現代文教材が生まれた背景と思い
すららの現代文教材で一番大切にしたのは、「どんな文章でも読みこなせる力」を育てることです。 受験のための勉強や、日常的な勉強でも、お子さまが初めて見る文章にふれる機会はとても多いものです。今は、それを限られた時間で正確に読み取る力が、非常に多く求められています。

現代文の勉強は、「雰囲気で何となく分かる」「好きな文章なら読める」という学習のまま止まっていることが多くあります。そのため、「たまたま読める文章がある」状況を卒業し、どんな文章にも対応できる幅広い読解力をつけることが必要だと、「すらら」は考えました。
また、この読解力は国語だけではなく、算数や理科など他の教科の問題を読み解いたり、将来使う情報活用や発信力にもつながる「学ぶ力の土台」となります。
すららの現代文教材で目指したのは、文章のタイプやジャンルに関わらず、幅広く役立つ本質的な読解力を身につけられる仕組みです。読解力もまた、「その場限りの知識を丸暗記する」のではなく、文章に出てくる言葉や情報の関係や、具体的な内容と要点を行き来してしっかり捉える“全体をつかむ力”がとても大切です。この考えで、文のなかの論理や要点、話題の移り変わりなどを丁寧に捉え、「なるほど!」と感じられる分かる体験が続く教材づくりにこだわりました。基礎と応用のバランスを大切にし、順を追って積み上げて応用につなげる“くり返し学習”を大切にしています。すらら国語の特長は、同じテーマや内容を何度もくり返して学びながら、少しずつレベルアップしていく作りになっているところです。
小学校低学年版の特長と子ども発達科学研究所との連携
すらら小学校低学年版は、子ども発達科学研究所監修のもと、学習障がいのお子さまへの配慮や多くの工夫を実感していただける内容になっています。発達障がいのお子さまの特性に合わせた学習の進め方になっていることで、より取り組みやすいインクルーシブな教材になっています。
学年を超えて学べる無学年式学習を最大限に活用
小学校の低学年では、「文字を読む・書く」「言葉を知る」「身近な内容の短い文を読む」といった学びからスタートし、学年が上がるごとに、少しずつ文章の長さやむずかしさをステップアップさせながら学習を進めます。

このように、基礎から応用まで、いつでも自分の学習したい単元から学び直せる無学年式の“学年を越えた学習モデル”になっています。
文字分野:読む・書く・聞く・話すなど様々な方法で文字と音をつなげる
文字の学習では、ひらがな・カタカナの形や書き順を丁寧に学びながら、1つ1つの文字と「音(おと)」のつながりを大切にしています。一筆書きで書ける簡単な文字からはじめて、少しずつ複雑な文字に進んでいくよう工夫し「つまるおん」など小さな「っ」の使い方も丁寧に学習します。
このように、「きって」のような「つまるおん」は声に出しながら手をたたき、文字を書くときにつまづかないようわかりやすく解説しています。
子どもの発達科学研究所の監修のもと、読み書きが苦手なお子さまや、学び方に特徴のあるお子さまも無理なく学べるように作られ、さらにドリルを使って反復学習をすることで、漢字が記憶に定着するのを促します。
語彙分野:自分が知っている言葉を増やしてさまざまなことに興味を持てるようにする
言葉の勉強では、身近なことばから、少しずつ日常生活や社会で使う言葉まで広げていけるような工夫があり、言葉の「具体的な意味」と「抽象的な意味」の違いも分かるようになっていきます。
このように、「春」を感じる言葉には「さくら」「つくし」「入学しき」などがあることを関連付けて学習することで、表現力と論理性を伸ばし、身近なことばから、少しずつ日常生活や社会で使う言葉まで広げられるようになっています。
文章分野:どんな文章でも正しく内容を理解できる力を育てる
文章の学習では、「どうやって正しく文章を読んだり書いたりするか」を、小さいステップに分けてじっくり学びます。
たとえば、助詞の使い方や、知りたい情報を見つける方法なども、無理なく身につくよう設計されています。
敬語や日常会話の練習も取り入れており、実際に使えるコミュニケーション力も育ちます。

このように、ひとつひとつのステップをクリアしやすい仕組みで、国語に苦手意識があるお子さまでも、好きな分野や、苦手な分野を自由に行き来しながら学習することで「できた!」という経験がたくさん積めるようになっています。
「すらら」のことをもっと詳しく知りたい方や、お子さまの学習・不登校・発達のお悩みを相談したい方は、LINEでお気軽にご相談いただけます。
高学年~高校生版:抽象的読解と多様な文章への対応
小学校高学年から高校生向けの教材では、小学校低学年で身につけた読み書きや語彙、読解の力をさらに伸ばし、難しい文章や長い文章も読めるようになります。
小学校高学年版の教材で長文読解の力をつける
すらら小学校高学年版の国語の教材は、文法に重点をおくことで、長文を読解する力へとつなげます。
①はじめに「長文はこうしてできている」という説明から始まり、文法を学習する目的を明確にする

②次に、文の主語と述語の見つけ方をレクチャーし、「だれがどうした」は文で一番大切なものであり、正しく意味を伝えるために必要であることの理解をうながす

③一文を図で表し、文の中のそれぞれの言葉が、どの言葉をより詳しく説明するために使われているかを理解する

④一文の理解から段落の文章の読解へ進み、文章の中で一番主張したい内容について考える

⑤さらに、少しずつ長い文章の読み方を学習し、段落や文章の流れ、つながりなど、応用的な読み方や考え方の学習へとつなげ、長文の問題を解くルールの理解へと進める

このように、少しずつ難しくなる学習内容に抵抗を感じることなく、さらに実践的な長文の読解問題への挑戦に進みます。長文読解のあとはもう一度「主語と述語の見つけかた」に触れ、学習内容が定着するように繰り返し一文の読み方、文章の読み方、実践演習を行います。
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中学生版の教材で抵抗なく難しい単元へ
中学生版の教材では、まずはじめに日本語の文法がどのようなものかのレクチャーから始まります。
①まずはじめに、「国文法ってなに?」というテーマで、文章を作るうえでのルールや決まりを学習する

②主語と述語、言葉と言葉のつながりを把握するレクチャーをしながら、一文の読解を具体的にすすめ、さらにその文のキーワードを把握することを練習

③一文のキーワードを理解したことから、さらに短い文、長文の読解に必要なキーワードの把握へと難しい学習内容も分かりやすく解説する

④長めの文章の問題や、出題の形式に慣れるためのレクチャーに向け、解法スキルを学ぶ

このように、基本的な文法や一文の理解、短い文章の読解、長文の読解の単元をくり返しながら、少しずつ学習内容が難しくなっていくので、抵抗なく難しい学習内容へと進むことができます。難しくなったところで、もう一度はじめに学習した単元の内容に戻ります。以前の学習内容を思い出しながら、さらに難しくなった学習内容が身についたことをドリルで確認し、高校入試の攻略へ向けた次の単元へと導きます。
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高校生版の教材で解放スキルと背景知識を身に付ける
高校生版の教材では、まずはじめに読解問題を解くために必要な、文章を作る意味や文脈の意味の理解、指示語の指す内容の見つけ方などのレクチャーからはじまります。
①文章を作るのはなぜかを考えることで、言いたいことを正確に伝えるために言葉をつなげて文を作ることを改めて認識することをうながす

②筆者の主張のとらえ方など、現代文の読解問題に必要な基礎と解法スキルのレクチャーをする

このように、解法スキルを身に付けながら様々な長文の読解問題に取り組み、歴史や文化など問題にでることの多い背景知識も一緒に学べるので、入試や将来社会で必要な力を身につけます。
どの学年でも、学年にとらわれず自由に分野を選んで学べる無学年式で体系的に学べるようになっていることで、得意なところはどんどん伸ばし、苦手なところは戻ってじっくり学ぶことができます。
国語が苦手だったお子さまも「分かった!」「できた!」という体験を重ねて、自信につなげていくことができます。
このように、すらら国語の現代文の教材の特徴は、同じテーマや内容を何度もくり返して学びながら、少しずつレベルアップしていく作りになっているところです。
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古文・漢文教材の開発秘話
古文や漢文は、どうしても「テストで点を取るため」に勉強する、というイメージが強くなりやすいものです。そして、お子さまが苦手に感じたり、やる気が出ないことが多い傾向にあります。
そこで、すららの古文・漢文教材は「初めて見る文章も読めるようになること」を目標にしています。ただ暗記するだけでなく、本当に理解して「読んでみたい」と思えるような教材を目指しています。

知識と体験を結び付ける構成の工夫
すららの古文・漢文の教材は、学習が楽しく続けられるよう、「知ること」と「体験すること」を結びつける工夫をしています。
例えば、中学生・高校生にあわせて、覚えた知識を実際の文章でためしたり、イラストやアニメーションをたくさん使って、見て分かりやすく、体験しながら学べる教材です。
また、知識をただ覚えるだけでなく、実際の古文や漢文を読む練習(アウトプット)を多く取り入れ、「自分で読めた!」という成功体験が増える作りになっています。
音読や現代語訳、歴史や文化の解説も充実していて、楽しく古典世界を知ることができます。
中学生版:基礎知識の理解から読解への橋渡しへ
中学生向けの古文・漢文教材は、「初めて読む文章も、ちゃんと読めるようになる力」を4つの段階で伸ばしていきます。
はじめは、古文のかなづかいや単語、文法や、漢文の読み方など、公立高校入試に必要な基礎知識を、操作しながらおさえていきます。
すらら国語の古文、漢文は、物語や昔話、実際のお話、そして中国の昔のお話や詩など、いろいろなタイプの古典を扱っています。その中で、昔の時代の生活や文化、物語を読むうえで知っておきたいことを、分かりやすく説明しています。 そして、プリントやドリルを使って、「自分で書き直してみる」「今の言葉に直してみる」「声に出して読んでみる」など、色々なやり方で勉強を進めていきます。こうした体験を重ねることで、古典文学に親しみを持ち、自分から学ぼうとする気持ちが育つような工夫をしています。
高校生版:初めての文でも読解できる力を
高校生向けの古文・漢文では、入試やその後の進学でも役立つ「初めて読む文章を理解する力」や「応用する力」がつくように、6段階で分かりやすく授業が進みます。 最初は、しっかりと古文や漢文の文法の解説をします。ただ知識を並べるだけでなく、どう知識がつながっているか(例えば助動詞の使い方が変わると意味がどう変わるか等)を分かりやすく、アニメーションやイラストで直感的に理解できるようにしています。
それぞれのステージで、まず基礎を学び、少しずつステップアップできるよう練習問題を行います。そして、その知識を使って実際の読解問題にチャレンジします。物語や昔話、日記のような文章など、ジャンルごとに演習を用意しているので、昔の習慣や登場人物の関係など、理解を深めるためのポイントをイラストや事例で理解することができます。
また、漢文の場合も、返り点や文の形を確認した後、すぐ実践問題にチャレンジ。現代文と比べながらしっかり理解できるようにしています。

「初めて読む問題で、自分の力を試してみる」という実戦的な問題や、共通テストレベルの問題、物語の背景や一般的な知識も学べるコンテンツも入っているので、「自分から読んでみたい」「問題を解いてみたい」と思うきっかけになり、知識を学び→使ってみて→できるようになることで、自信を持って学習を続けることができます。
「すらら」のことをもっと詳しく知りたい方や、お子さまの学習・不登校・発達のお悩みを相談したい方は、LINEでお気軽にご相談いただけます。
すらら漢字アドベンチャーの取り組み
すららの国語教材には、漢字の学習に特化した「すらら漢字アドベンチャー」があります。ここでは、漢字の反復学習が苦手なお子さまが楽しく漢字を習得できる「すらら漢字アドベンチャー」小学3年生版をご紹介します。
*現在は小学3年生のみリリースしています。
すらら漢字アドベンチャー
①こえにだしておぼえる
すらら漢字アドベンチャーの「こえにだしておぼえる」は、漢字の読み方や意味を理解した後に声に出しながら漢字をなぞり、漢字の形の特徴をイメージしながら記憶に定着させるので、漢字かるたや空書き遊びと同じような漢字学習効果があります。
②まちがいさがしでおぼえる
お手本と自分の字を比較し、どこが違うのかを自分で見つける力を育てること自己添削力を育むことができるかもしれません。マス目ノートを使用して、バランスよく文字を書く練習を行うことで、自己添削力が高まります。そこで、すらら漢字アドベンチャー「まちがいさがしでおぼえる」がおすすめです。
また、すらら漢字アドベンチャーにはもう1つ、「パーツのくみあわせでおぼえる」漢字学習法があります。これは、漢字のパーツを覚えて組み合わせることで、覚えにくい漢字の骨組みを覚え、漢字が苦手な気持ちを軽減します。

まずはじめに、大きめの2つのパーツに分けます。
次は、もう少し細かく、3つのパーツに分けます。

新しい学習指導要領とこれからについて
新しい学習指導要領では、知識を覚えるだけでなく、「色んな情報を集めて整理し、それをもとに自分の考えを伝える力」や「筋道を立てて考える力・物事を多角的に読む力・課題を見つけて解決する力」が大切になっています。

今までは「読む」「書く」だけでしたが、これからは色んな種類の文章や資料を総合的に使える、実際の生活や仕事に役立つ国語力が求められています。
すらら国語が新しいルールにあわせている工夫
すらら国語は、新しい要請にもすぐ対応し、6つの大事な力を段階的に身につけられるように教材を作っています。

中学生向けでは「情報を集める」「話し合う」「自分の意見を伝える」といったことを、小さなステップで学べるようにまとめています。高校生向けには「実際に使う書類を読む・書く」「複数の資料を比べて分析する」「情報のつながりを分かりやすくまとめる」「面接や発表対策」なども加え、さらに実践的な力を伸ばせるようにしています。

情報を集めて整理する力の育成
中学・高校を通じて、実際に使われている新聞記事やお知らせなどの資料も活用します。いくつかの資料を見比べてポイントをまとめたり、情報の関係を分かりやすく整理したりする力を一歩ずつ身につけます。また、「どこが根拠かを示す」「データで判断する」「いろいろな意見を比べる」といった、今後とても大事なスキルも、対話や演習を通して、くり返し練習できるしくみになっています。

意見を発信したり面接対策にも実践的に対応
新しい学び方では、生徒が自分の考えをしっかりまとめて、わかりやすく説明したり、面接や討論の場で自信を持って伝えることが大切です。すらら国語では、学年ごとの「文章を書く」単元の中で、提案書、報告書、エントリーシートやスピーチ原稿など、本当に使う機会が多い文章を書く練習もたくさんできます。 「相手の立場で考える」「自分の考えをはっきり伝える」力を、段階的に育てます。さらに高校生版では、面接にも備えて「大事なことを簡単にまとめて、分かりやすく伝える」練習や、よくある質問に素早く答える練習も取り入れています。

これからのすらら国語と新しい国語力へのチャレンジ
これからのすらら国語は、さらに幅広い視点を取り入れ、AI時代に必要な読解力・考える力・表現する力もしっかり育てていきます。 例えば「国語×ICT教育」「STEAM教育との連携」「他の教科や分野と結びつく実践」など、これからの社会で役立つ勉強になるよう、新しい教材づくりも進めていきます。

また、全国の先生・お子さま・保護者の方々の声、大学入試や企業で求められる力も参考にしながら、「どんな文章でも通用する読解力」と「発表や面接にも強い力」も合わせて育てられるよう、教材や体験の内容もどんどん新しくしていきます。「受験だけのため」ではなく、「これからの社会でしっかり生きていく力」を身につけるお手伝いをしたいと考えています。

まとめ
すらら国語は、今までの一斉の授業とは少し違い、基礎から応用、古典まで幅広くカバーしています。発達段階や新しい学び方に合わせた教材づくりで、「どんな文章でも読める力」を目指します。これからも、実際の生活や社会で生かせる国語力が身につくことをご期待ください。

監修:佐々木章太
(株)すららネット 子どもの発達支援室 室長
2015年に(株)すららネット入社、2017年より「すらら」家庭学習部門 事業責任者。
2018年に子どもの発達支援室を立ち上げ室長に就任。
不登校生のITを使った家庭学習出席扱い制度の第一人者。認知特性シリーズの学習教材開発、ほめビリティ ペアレンティングサービス開発、親子の関り方を中心とした各種イベント企画等を手掛ける。
AI教材「すらら」を通じた子どもたちの学習支援に留まらず、子育てに関する深い悩みのある保護者への支援にも注力し、より良いサービスの開発に取り組んでいる。
この記事を読む方で、お子さまの学習について下記の様なお悩みを持っている方はいませんか?
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まずはお子様がやってみようと思えるかどうか、
無料体験してみてください


のお子様が
学習を継続!!
「すらら」は「見る、聞く、書く、読む、話す」などの
いろいろな感覚を使った飽きない学習システムなので、
ゲーム感覚で楽しく集中して勉強ができます。
※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率



