相談室かんな 木下 秀美 先生 プロフィール

教育と人間関係の相談室カンナ/認定精神保健福祉士 木下 秀美 先生

親と子のための相談支援専門家

 

精神保健福祉士として25年以上、子どもや保護者の悩みに寄り添い続ける。京都府向日市の「教育と人間関係の相談室カンナ」を拠点に、家庭の困りごとに応じたカウンセリングや地域支援、親の会のサポートなどに幅広く携わる。家庭に“安心の土台”を築くことを大切に、一人ひとりと丁寧に向き合っている。

木下先生インタビュー↓


子どもたちに「安心の場」を届けるために──不登校支援の現場から見える、親と社会の役割[前編]
子どもたちに「安心の場」を届けるために──不登校支援の現場から見える、親と社会の役割[後編]

【出生・学歴】
1961年 岡山県生まれ。龍谷大学文学部英文学専攻(~3年次)後、印刷会社に約20年勤務しデジタル制作部長や常務取締役を歴任。その後、放送大学へ編入し「心理と教育」を専攻、修士(学術)取得。2005年 「相談室カンナ」を開設。

【資格・所属学会】
・精神保健福祉士(登録番号 第30579号)、認定精神保健福祉福祉士
・自閉症スペクトラム支援士(STANDARD)

・日本児童青年精神医学会会員
・日本自閉症スペクトラム学会会員
・日本社会臨床学会会員

・日本子ども虐待防止学会会員
・子どもと親のそだちを語る会『そだちカフェ』・アドバイザー
・乙訓不登校を考える親の会『大地』、つながろカフェ・アドバイザー 他

【著書】
『不登校自殺――そのとき親は、学校は。長男の命を守れなかった父親の手記』(単著/かもがわ出版/2002年5月発売)
共著:「自殺で家族を亡くして―私たち遺族の物語」(三省堂/2008年)
共著:「どう関わる?思春期・青年期のアスペルガー障害」(かもがわ出版/2006年1月)

【支援実績】
開設以降、不登校・発達障害・精神症状・トラウマ・自殺防止・成年後見・権利擁護など幅広い分野を対象に、精神保健福祉専門相談や認知行動療法、発達相談支援、支援者向け外部講師などを展開

【地域活動・講演】
“そだちカフェ”や“不登校を考える親の会『大地』”のアドバイザーを務め、不登校支援の現場にも深く関わっている。各地で不登校や子育てに関する講演開催(2005年~2022年) 。

【音楽活動】
2019年より「hidemik」のアーティスト名でアコースティックギター弾き語りを再開し、オリジナル曲を制作・配信中

【得意分野】
不登校の心理社会的支援
発達障害の家族支援と発達相談
認知行動療法(CBT)を活用したカウンセリング
地域に根ざしたソーシャルワーク実践

まずはお子様がやってみようと思えるかどうか、
無料体験してみてください

楽しく勉強が続けられる!

89.1%のお子様が
学習を継続!!

「すらら」は「見る、聞く、書く、読む、話す」などの
いろいろな感覚を使った飽きない学習システムなので、
ゲーム感覚で楽しく集中して勉強ができます。

※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率

関連サービス

  • 保護者様向け発達支援・相談サービス・学習教材すららの勉強ノウハウを取り入れた勉強ペアレントトレーニング

  • 勉強が苦手なお子様向け知能検査・科学的な根拠を基づく検査で・お子様の得意/不得意を数値化