「すらら」の社会では、地理・歴史・公民を横断で繋げることを意識していて、丸暗記ではない体系的な学習ができるように促します。これは「複数の資料を総合して考えるスキル」や、「分野横断的に情報をまとめるスキル」が大切にされる入試の変化も見据えて対応しています。

「なぜ
そうなったのか」を
理解できる
ストーリー学習

01

身近な体験に密着した
授業
身近なテーマと体験で
興味・関心を醸成

例:ゴミの分別(小学範囲)

  1. ①身近なテーマに「疑問」を持つ

    ゴミを分別してもらい「なぜ分別しないといけないのか」
    疑問を持ってもらう。

  2. ②疑問を解消するため「過程や背景を理解」する

    疑問を解消するため、ゴミ処理の過程について解説する。

  3. ③理解を定着させるため「演習問題」を行う

    体験から学んだことをドリルで最後に確認することで、
    知識として定着。

はじめは子どもと
距離の遠かった
「ゴミ処理の問題」が、

身近なところから
始めることで
距離を
近づけ学びに主体性を
持たせていきます。

02

複数の図表やグラフから
情報を読み取る力を養う
沢山のアクティビティを
こなして経験を積む

例:世界を地域ごとにとらえる(中学範囲)

グラフやデータを読み取るアクティビティを増やし、入試のような初見で資料を読み解くテストにも対応できるよう力を身につけていきます。

03

分野横断での体系的な
学習
社会全体での体系的な
理解を目指す

例:ヨーロッパの世界進出(中学範囲)

歴史・地理・公民、それぞれで学習を完結させず、繋がりを持たせた学習で理解に幅を持たせます。例えば、歴史分野の「大西洋三角貿易」を学習していく中で、関連分野の地理から「モノカルチャー経済」の復習問題を提示。理解を横に広げながら知識を繋げて活用できるようにしていきます。

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