中学1年生 Nさんの保護者様 イメージ画像
※写真はイメージです。
中学1年生
Nさんの保護者様

【中学1年生】月50時間超えの勉強を達成!勉強への取り組み方を常に考えることで継続した学習を実現!

すらら利用中の様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。
今回は、中学校1年生のお子さまを持つNさん。日々のすららの取り組み等をお聞きしました。

学習塾で中学受験の際に、基礎のやり直しのために紹介されて始めました。学習する科目は国語と算数でした。以前は他社の教材を行っていましたが、飽きて辞めてしまいました。すららのようにインターネットでだけで完結する形での学習は初めてでしたが、子どもにはすららの学習の仕方が合っていたようです。

以前の学習塾では、学習内容を理解しないまま次々と進んでいって、1つ1つのことが定着できないままになっていました。その学習塾では、学習内容をどんどん先に進めて行き、ある程度進んでその範囲が終わればまた再度学習をし直すというように、学習した内容を何度も上塗りしていくことによって理解していく方針でした。ただ、そのきちんと理解せずに先に進めていくという学習方法が彼女に合わなかったようです。

すららの場合、内容についての説明が詳しく、学習内容を理解した上で次に行けるのが、合っていたポイントでした。

キャラクターによる
対話型のレクチャー

「読み解く」だけの紙教材と違って「見て」、「聞いて」学べるのが大きな特徴。キャラクターが声優さんの聞き取りやすい声で、アニメーションを使ったわかりやすい講義を行います。

講義中は一方的な解説ではなく、年齢に応じたキャラクターが「わかったかどうかを確かめる質問」を投げかけるインタラクティブな講義となっているため、飽きずに集中して取り組むことができます。

詳しくはこちら!

1日に学習を何時間やって、何ユニット進んだというのが子どもだけではなく親も見ることができるのが良いと思います。それに、学習時間もただぼうっとしている時間じゃなくてちゃんとすららで学習を行った時間が出てくるのが良かったと本人も言っています。実は、過去に何となく「勉強をやっている」と言いながらやれていなかった時がありました。でも、すららだとそれを隠すことができないから、いい意味でのプレッシャーがあり、自分を律することができます。娘も親が学習時間を見ることができるのでごまかしがきかず、逆に良いと言っていました。

保護者用管理画面で学習の見える化

保護者様用の管理画面ではログイン、学習時間、クリアした単元数が確認できるため、お子さまの努力が可視化されます。是非、お子さまとのコミュニケーションにお役立てください。

私がそのように言っているからかもしれませんが、自分で目指すところがあるのだったら、自分で律して考えてやらないといけないよと言うようにしています。中学受験でちょっと失敗をしているので同じような失敗を起こさないように意識していると思います。目標があったらその目標までにどうやって行ったらいいのか、どのようなツールを使うべきか、継続するにはどうしたら良いのかを考えるように伝えています。まだ、全部できているわけではなく途中ではありますが、少しずつできてきている状態だと思います。

3ヶ月程度の短期目標を立てるところで役立っています。すらら内で目標を立ててこれが達成できたらご褒美みたいな形で使っています。先日も夏休み入るまでの目標を立てて、それを自分である程度管理していきなさいと伝えました。それがうまく実行することができたら、目標は達成という感じにしています。現在、行っているすららの校舎内ランキングを一位に保てるかを半分子どもと賭けのゲームような形で進めています。

※実際のNさんの「マイページ」から、校舎内1位をキープされていることが確認できます。








夏休みを挟んだからできたというのもありますが、目標を立てることで学習を継続して行うことができたというのは一つの効果かなと考えています。また、目標を立てることによって自分でそれをクリアするためにどうしたら良いのかを考えることができるようになっています。例えば、将来自分が何になりたいというのを考えた時に、大学はどこに行くべきか、じゃあその大学に行くためにはどの高校に行くべきか、そして、そのためには何をすべきかと逆算して考えることが少しずつできるようになってきていると思います。

テストではすららにきちんと取り組むことで80点以上をキープすることができています。ただ、逆に言えばすららに取り組んでいないと点数が落ちてしまうので、取り組む科目のバランスを考えて目標に向けて努力していくことが必要だと思います。

学習する上でやり方などはきちんと対話をすることに気を付けています。最初に決めたことはすぐにできないこともあると思うので、何回か試した上でやれなかったらやり方を変えたり、話し合ってやり方を見直すようにしています。こちらが決めつけて全部押し付けるのではなく、臨機応変に対応するようにして、最後の目標に到達するにはどうしたらいいのかという観点で考えています。そもそも、計画したことを実行するのは難しく、途中でいろいろなことが起こると思うので、そういう場合はアドバイスをしながらやり方の見直しを促すようにしています。

進路については本人が決めればいいことなので、自分が頑張って行くことができれば、それが一番いいと思っています。本人は今、医学部とか目指すのもいいかもしれないと言っています。ただ、私は進路の選択肢を広くするには、ある程度学力がないと難しいよっていうふうに言っています。何がやりたいか分かった時に、これしか選ぶことができないとなるのと、認知度が高い大学に行く選択肢が増えるのとどっちがいいっていう話をしています。そして、先ほどもお話したように目標を据えた上で、自分の位置から目標までどのぐらいかを考えてもらって、次はこうしてみようかと行動を考えるように促す感じですかね。

やはり学習状況の見える化っていうのがすごく大きいかなと思います。子どもがどれぐらいの学習時間をやっているかとか、どれぐらいのユニットを行ったのかなどの部分が本当に助かります。このような部分が親も子どももすぐに見ることができる。これはすごくいいポイントだと思いますね。

本日はインタビューをありがとうございました。

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