小学1年生 Oさんの保護者様 イメージ画像
※写真はイメージです。
小学1年生
Oさんの保護者様

フィリピン在住・インターナショナルスクールの小学1年生
先取り学習で月30時間の家庭学習!

すららをご利用中の家庭の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。
小学1年生のお子さまを持つOさん。海外のインターナショナルスクールに通いながら、日本式の学習を行う中で、ご家庭での学習の様子をお伺いしました。


― すららとの出会いを教えてください。

今回、子どもがインターナショナルスクールに入学予定ではあったのですが、日本の勉強もさせたいなと考えていました。
海外に住んでいるので、海外でも出来るインターネット教材を探し始めました。探してみると、意外と海外でも利用できる日本の教材というものがあまりないんですよね。インターネット教材でも、専用のタブレットなどが必要になると、それを送ってもらう必要なども出てくるので。そういった点を全てクリアして、最終的に候補に残ったのは2つの教材でした。

― そのうち、すららを利用しようと思った決め手を教えてください。

すららの方が、子どもがゲーム感覚で楽しんで勉強できるという印象だったので、すららに決めました。

― 特に国語の勉強への取り組みを考えていらっしゃったのでしょうか。

教科は算数と国語の両方ですね。 日本の算数の授業と、海外の算数の授業内容って結構異なりまして。いま小学1年生なのですが、こちらの授業では図形であれば台形や円錐の学習は済んでいるのに、たし算の学習はまだ最初の段階といったように、日本と全然違うんですよね。 将来的に日本に帰ることも視野に考えると、日本の学習進度にも合わせておきたいという気持ちがありました。 また、国語に関しては、幼稚園の頃からインターナショナルに入っていたこともあり、日本語を使う機会が家の中に限られているので、すららで学習が出来ればと考えていました。

― カリキュラムが異なると、そんなに差が出るものなのですね。
現在コロナの影響下ですが、学校の学習はどのように進められているのでしょうか。

ロックダウン後は、すぐにオンライン授業に切り替えられました。とは言っても、講義形式は1日1時間半ぐらいなので、そのあとは先生から宿題が提示されてそれをこなすといった形ではあります。
オンライン授業自体も午後から開始になるので、オンラインで全て今まで通りというわけにはいかないですが、なんとか進んではいますね。

― 生活のリズムにも影響しそうですね。そんな生活環境の変化の中、継続してすららで学習をされていることを確認できますが、何かご家庭で工夫されたことはございますか。

学校に通学していた時は、帰宅後に算数と国語を各1ユニットずつ取り組むという形で学習をしていました。オンライン授業になってからは、朝8時半になったら、まずすららで学習をして、それから学校のオンライン授業を受けるという形に変更しました。

― ルーティンとして取り組まれているのですね。

そうですね。もうやるのが普通というように、取り組んではいます。
わたしも時間になったら声がけをすることもありますが、最近では朝時間になったら自分でパソコンを開いてログインをすることが出来るようになっています。

― 自分から取り組めるようになってきているとのこと、素晴らしい!履歴からも、習慣化して、毎日学習できていることが確認できます。

子どもの性格からしても、決まっていることはきちんと取り組むことのできる子なので、ルーティンとして取り入れたことで上手く習慣にできているのかもしれません。

学習履歴

毎日の日課として取り組まれている結果が、履歴からも確認できます。

― 実際の学習の様子はいかがですか。

子どもがすららで学習をしている時は近くで見守っていて、基本的にはスムーズに学習を進めることが出来ているのですが、難しい問題に当たったときは苦労しています。分からないときは、「もうできない!」と涙を流しながらやることもなんかもありますね。
そんな時は、横で教えたりして対応しています。パニックのようになってしまったときは、学習自体を中断したり、本当に対応に困ったときは、すららコーチに連絡をして対処法を相談させて頂いたりもしました。
算数は先取り学習でどんどん先に進めていっているのですが、国語の学習内容が追い付いていないと、例えば算数の文章題などは解くのが難しいこともあります。
そんなこともあり、国語に関しては復習が必要だと感じたので、コーチとも相談をして、最近は先に進めず復習として2周目を行っています。
コーチには算数の目標だけを登録してもらい、国語の学習に関しては私のほうで復習箇所を決めて、学習を進めています。

先取り学習で、算数の低学年範囲を全クリア!

小1で、すでに小3の範囲まで、算数は全てクリアしていることが確認できます。
(☆の付いているステージが、クリア済み)

― すららを始めてからお子さんに変化はありましたか?

算数については、自信がついてきたようです。学校の進捗ではなく、先取り学習の形ですららを取り入れていて、わり算の学習まで終えている状態なので、学校の先生にも「わり算も出来るんだよ!」と伝えたりしているようで。出来ることが増えていることが嬉しい様子が見て取れますね。
今はコロナの影響もありテストなどが実施されていないのですが、テストで良い点数を取るようになれば、より得意な気持ちが大きくなるのではないかと思います。
国語は未だに苦戦していますが、すららを使って少しずつ定着していけばいいなと考えています。

― 最後に、すららをおすすめしたいポイントがありましたら教えてください。

やはり時間に制限なく、やりたい時間に学習出来るのは、ありがたいなと感じます。こちらは基本的に車社会なのもあり、外の学校の講習や塾などに行こうと思うと、渋滞も酷いので時間を取られてしまうんですよね。
なので、移動時間もかからず好きな時間に取り組むことが出来るのは、1つのポイントだと思います。
また、手持ちのパソコンやタブレットでスタートでき手軽に始められること、海外はカリキュラムが日本と異なるので、無学年式という点も、海外在住にはプラスのポイントでした。
すららはキャラクターの話で学習が進行していき、ストーリー性もあるので、そういった点で子どもも楽しく学習が出来ています。

― ありがとうございました。

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