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小2グレーゾーン ひらがなの書字を克服。テストが50点から100点に!
すららをご利用中の家庭の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。
小学2年生のお子さまを持つKさん。日々ご家庭で、どのようにすららで学習をしているのかをお聞きしました。
― すららとの出会いを教えてください。
インターネットで検索して、すららを見つけました。
すららを始める以前は、他の学習教材を利用していたのですが、結局使わず仕舞い。付録のおもちゃで遊ぶだけといった状態でした。
そのころ、学校の宿題もなかなか終わらず、帰宅後から寝る前までかかってしまう様子に不安を覚えていました。また、2年生の春に学校で受けたテストで、4,50点しか取れていないのを見て、これはまずいなと思い、教材を探し始めたんです。
ちょうどその時は入会金無料のキャンペーンをやっていたので、もし合わなくても試しにやってみようかと思って、利用を開始しました。
最初は隣について一緒にやってみたのですが、普段見ない様子で楽しんでやっているのを見て、これなら続けられるかもしれないと思いました。その後も、本人もわかると楽しいのか、今までの教材の中で一番食いつきが良かったです。
― お父さまから見て、息子さんはどんなお子さまでしょうか。
とても元気がよい子です。いろいろ歩き回ったりすることが大好きです。また、とても真面目な子でもありますね。
好きなものに対しては、集中できる一方で、嫌なことは後回しにしてやらないといったこともあります。忘れっぽくもあるので、より嫌いなことは手をつけなかったりします。まだ小学校低学年ということもあるからかもしれないですが…。
また、時々会話にならないこともあります。こちらが褒めていることに対して、怒ってると捉えてしまうこともあったり、会話がスムーズにいかないこともあります。
勉強面では、国語に特に苦手意識があって、文章読解と漢字につまずいています。
実は、もともとすららを始めたとき、平仮名が書けなかったんです。“あいうえお”の最初から書くことが出来ない。加えて足し算もできなくて、もうこれはまずいぞと思いました。
3月の早生まれということもあって、幼稚園の頃から周りよりも色々なことの習得が遅いなと感じていて、病院に行って検査をしたらグレーゾーンと言われていました。そのとき、発達障がいやグレーゾーンの子にはあまり怒ったり無理強いしたりはしないようにと言われていたのですが、さすがに平仮名が書けないのは困るだろうと心配になりました。
すららを始めてから、今では平仮名は書けますし、まだ国語に苦手意識はありますが漢字にも頑張って取り組んでいます。
すららが良いキッカケとなりました。
「すらら」を使って文字を書く力をつけるには?
「すらら」低学年版は、字形が似ているひらがなをグループにして覚えていくので、文字の形の細かい差異を意識づけることができます。
― 苦手意識のある国語にもきちんと取り組まれていますが、ご家庭で工夫されている点や学習ルールなどはありますか。
学校のある日は最低1ユニット、休日は3ユニットやろうねと言っています。
またすららを始めるにあたって、ご褒美をあげる仕組みを考えて、取り入れています。
金・銀・銅3種類のコインを使って、1ユニットをクリアしたら銅コイン1枚、それを3枚貯めると銀1枚と交換できて、銀も3枚貯めると金1枚と交換できるといったものです。
そのコインは、銅は10円かゲーム10分に、銀は30円か30分、金は90円かゲーム90分に換えることができます。このご褒美コインが効いたのか、やる気を出すようになりました。
最初、算数はまだ得意だったので算数しかやっていませんでした。そこで1カ月限定で、国語やったら銅コイン2枚あげるようにすると、国語もやるようになりました。
そうやって頑張ったことで、すららの画面に表示されるランキングがみるみるうちに上がっていったんですよね。
Kさんが実際に利用されているコインを、今回は特別にご紹介頂きました!
すでにたくさんの金コインを集められているのが分かります。
その様子を見て、今度はすららのランキングで1位になったら欲しいものを1つ買ってあげると言ったら、1日に何時間もやるようになって。見事クラスランキングで1位を取ったので、ご褒美をあげたら、そのあと少し学習量が減ってしまったのですが(笑)
でも最近はすららカップなどにも参加したので、また学習リズムが戻ってきたようです。
学習時間ランキング
現在も、学習時間ランキングでは校舎内1位!!
お子さまの学習画面には、学習時間とクリアユニットそれぞれでランキングが表示されます。
すららではお住まいの地域で頑張っている他の子どもたちと競い合うことができます。
― お父さまから見て、普段の学習の様子はいかがですか。
普段はリビングで学習をしています。すららをやるときは、好きなような姿勢で学習をするようにしています。ノートパソコンでどこでも運べるので、寝転がってやろうが、歩きながらやろうが、本人の好きにさせています。今のところ、歩きながら取り組んでいることが多いかな。
リラックスして学習することが出来ていると思います。それが、取り組みやすい理由の1つかもしれません。
でもやっぱりコミュニケーションはとらないとやらなくなってしまいます。
すららは保護者管理画面で、学習記録を確認することができますよね。私は普段仕事で、息子の勉強を見られないこともあるので、保護者画面は毎日見るようにしているんです。勉強をやっていないときは声がけをすると、「忘れてた!今からやる」と言って取り組んでいます。
放置しているとやらないことを息子が小1のときに痛感したので、コミュニケーションを取ることをとても大事にしています。
自分自身、親にそういったことをされたことがないので、子どもの頃は勉強する意味がわからなかったんですよね。だから自分の子どもには、まずは夢について話し、そのためには勉強をしないといけないということを、本人がきちんと納得するまで話したりしています。
― すららを始めてからお子さまに変化はありましたか。
テストの点数が以前に比べて明らかに上昇しました。
すららを始める前は取れても4~50点だったのですが、すららを始めてから、今では80点以下を取ることがなくなりました。100点を取ってくることもありますね。
本人が言うには学校の勉強+すららで授業を聞いて初めて完全に理解出来るそうです。
すららのランキングで1位になれたこと、学校のテストで100点を取れたことも、本人の自信になっているのが見て取れます。
宿題も前に比べたら、スピードが格段に上がりました。内容がきちんと理解できているから、嬉しかったみたいです。そんな様子を見て、今まではわからなかったから、息子にとっては宿題が苦痛だったのだろうなと、気付きました。
また、すららカップでは、ランキング入りを果たすことが出来て賞状をもらうことが出来ました。息子はその賞状をとても気に入っていて、次はすららカップでも1位になるぞ!と意気込んでいます。
すららを始める前、息子は自分で、自分はクラスで最下位なんだと言っていました。そんな子が、今では上位にいて1位を目指しているのだから、わたしも驚いています。
今はだいぶ勉強に対する姿勢も変わってきていて、すららをやることが習慣化してきています。
最近では、すららをやりたいから、外には遊びに行かないなんてことも言うんですよ。春休みの宿題よりも、すららが楽しいから、先にやってしまうほどです。
勉強に対する自信がついて、楽しんで学習が出来ているということで、これからもどんどん伸びていきそうですね。引き続き、応援しています。
― 見事高校に合格したと伺いました。おめでとうございます。
ありがとうございます。正直ホッとしました。
試験当日の筆記があまり良くなかったので不安もあったのですが、無事に合格したので本当に良かったです。本人の頑張りももちろんですが、やっぱり学校の先生や、家庭教師の先生、すららコーチなど、たくさんの人の支えがあったからこそだと思います。
すららにも大変助けて頂きました。ありがとうございました。
― 最後になりますが、お父さまからみて「すらら」のオススメポイントを教えてください。
すららはゲームのように学習できるので、勉強を好きになれるキッカケになります。
また順位が見えることは息子のような子にとって良かったと思いますね。競争心を上手く活用してくれる、これって紙を媒体にしている教材には出来ないことだと思います。
もちろんすららを契約し、子供任せで全てやるというのは難しいです。本人が頑張れるように親のサポートも必要であるとも感じることもありますが、間違いなくテストの点や本人の勉強に対する意気込みは変わりました。
それも数年単位ではなく、数カ月の期間でここまで成長出来たというのは、本当にすららでなかったら出来なかったと思っています。
今までは学校で学習した内容の復習としてすららを使っていましたが、現在はすららを使い予習も出来るようになりました。
色々な使い方が出来るのもすららの魅力です。
こちらこそありがとうございました。娘さんの次のステージも応援しています!
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まずはお子様がやってみようと思えるかどうか、
無料体験してみてください
のお子様が
学習を継続!!
「すらら」は「見る、聞く、書く、読む、話す」などの
いろいろな感覚を使った飽きない学習システムなので、
ゲーム感覚で楽しく集中して勉強ができます。
※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率