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【発達遅延】毎月20時間~35時間勉強中 親子での学習で、学習意欲も上昇!
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。 今回は、中学1年生の娘さんを持つOさん。
発達遅滞と診断された娘さんと、日々どのようにすららに取り組まれているか等をお聞きしました。
― すららとの出会いを教えてください。
娘は小学校に入学した時から特別支援学級に入っていたのですが、その時の特別支援学級の先生がとても良い先生で、娘のために試行錯誤してくれたり、私の気持ちを軽くしてくれたりするなどとてもお世話になっていました。しかし、高学年になるにつれ、学校には中学生になっていくにあたっての目標がないことがわかってきたんです。そこから私が家でできる教材を探し始めてすららを見つけました。
― お子さまにとって完璧な環境ではなかった、ということですね。色々なオンライン教材がある中ですららを選ばれた理由を教えてください。
正直、まずはなんでも試してみようと思ったんです。ただ、発達障害の娘にも扱いやすそうな教材だな、と感じてすららを選びました。
― そうだったんですね。お子さんはどんなお子さんですか?
絶対に人の悪口を言わない、みんなから好かれる子です。学校の先生からも慕われています。
実は私、娘をきつく叱ってしまうことも以前あったんです。その後、きつく叱ってしまったことを娘に謝ると、「大丈夫だよ」と言ってくれるような優しい子ですね。
― すごく優しいお子さんですね。入会の時に発達の傾向についてもお伺いしています。
娘は幼稚園の時に発達遅延と診断されました。幼く身体も小さいので体力的に大変な時もあります。でも、まわりのお友達がとてもよく助けてくれるので、安心しています。
― お友達にも恵まれていて、楽しい学校生活が送れているのですね。
すららの学習は入会されてから毎月コンスタントに20時間から30時間学習されていますが、学習を続けるにあたり気を付けていることはありますか?
最初から一人でできる子ではないので、まずは娘に寄り添って一緒に勉強していました。今も一緒に勉強するようにはしています。ただ、ずっと見ているわけではなく、娘が頑張っているので、私も資格試験の勉強を一緒にしています。 また、時間のかかる算数を頑張ったあとに息抜きとして国語に取り組ませるなど、メリハリをつけて学習させていますね。
このようにほぼ毎日学習しています。
― 親子で一緒の勉強していらっしゃるのですね。すららを始めてお子さまに何か変化はありましたか?
すららを始めてから、娘自身が自分の中で成長を感じているようです。昨日できなかったことができるようになった、という感じですかね。
最近学校が再開して宿題も多く出ているのですが、すららでの学習は積極的にしようとしています。これには私もびっくりしています。
― お母様との学習時間が、お子さまの学習意欲を引き出したんですね。
最後にすららをおすすめしたいポイントがあれば教えてください。
サクサク進む部分はサクサク進み、大事なところは何回も丁寧に説明してくれるところはおススメですね。
今まで学年別の教材は試したことがあったのですが、かなり負荷がかかってしまってうまくいかないこともありました。でも、すららは無学年制なので、国語は高学年、算数は低学年と自分の得意不得意に合わせられるのもいいですね。
単元の中でも細かく区切られているので、調子のいいときはトライさせやすいし、逆に調子の出ないときは、「今日はこれくらいでよくない?」と決められるのもおすすめできるポイントですね。
― 発達遅延という中でも自分のペースでコツコツ頑張っているOさん。お母さまも一緒に勉強し、メリハリをつけながら学習しているのが印象的でした。ありがとうございました。
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