小学3年生 Kさんの保護者様 イメージ画像
※写真はイメージです。
小学3年生
Kさんの保護者様

聴覚的遅れをすららでカバー!
テストで40点アップ!100点連発!

すららをご利用中の家庭の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。
小学3年生のお子さまを持つKさん。日々どのようにすららで学習をしているのかをお聞きしました。


― すららとの出会いを教えてください。

(現在すららを利用している)娘の上に兄がいまして、そのとき教材を色々と探している中で、すららを見つけました。兄の方もすららを少しだけ利用していたのですが、途中で体調を崩したことで辞めてしまいました。

― そうだったのですね。では、娘さんにすららを利用しようと思った決め手を教えてください。

兄の教材を探していたとき、他の学習教材はドリル形式のものが多かったのに対し、すららはレクチャー部分がしっかりとしていて大変魅力を感じていました。子どもは、一度聞くだけで内容を覚えたり理解したりするのは難しいと考えています。だから授業のように、復習や反復学習ができる教材を探していました。

また最近の教材ではAIを駆使して苦手な部分だけを徹底して学習を行うといった内容のものが多いように思うのですが、苦手な部分はもちろんのこと得意な部分も含めて総合的に学習して、その内容をテストで確認出来るというのが重要だと考えていました。すららには小テスト機能もあるので、その点も大きな決め手でした。

娘は現在小学3年生なのですが、小学校2年生までは他のオンライン教材を利用していました。自分で文字を書くタイプのものだったので、国語に遅れを感じていた点では良かったのですが、あまり成果が表れず、他の教材の検討を始めました。 そのとき、兄が使っていたすららを思い出しました。娘は3歳まで耳が聞こえていなかったこともあり、言語力に遅れを感じていました。そういった部分から理解力の部分にも発達の遅れを感じていたので、何度も繰り返し同じレクチャーを聞けるすららが合うかもしれない、と利用を開始しました。

― 今も少しお子さまの様子に触れて頂いたのですが、お父さまから見て娘さんはどんなお子さまでしょうか。

語彙が、同学年の子と比べてしまうとやはり少ないですね。聴覚からの情報の処理が弱く、聞いた内容を文字に書き出すということが苦手です。
就学前診断等をした際に発達検査をしたのですが、そのときIQが63しかなくて。それまでは聴覚の発達が遅かったことの影響が大きいかと思っていたのですが、内容の理解・処理も追いついていないのだとわかりました。
また、概念を理解するのが苦手です。例えば100円や30円は目にしたり、実際に使ったりすることが出来るので理解が出来るのですが、これが大きな数になって100,000とか3,000,000などになってくると、イメージが出来なくなってしまうので、一気に理解が難しくなってしまいます。いま、すららでも分数の単元を学習しているのですが、これまたイメージが持ちづらいので、なかなか苦戦しています。
あとは、自分を律する力がまだまだ弱いかなとも思います。動画などは見始めると止まらなくなってしまうので、親が声をかけないといけないですね。

― いろいろと苦手な部分を教えて頂いたのですが、実際の学習の様子はいかがですか。

すららで学習をしている時は、基本的にわたしが学習を見ています。そこで感じるのは、子どもの学習内容や理解度を把握するのがとても楽になったことですかね。
すららで反復学習をしても、やっぱり理解が追い付かなかったり難しかったりする部分があるので、その点はたとえ話をしたりして補填しています。すららはログインや学習履歴が表示されるのと、出来ないところが明確になるので、こちらから声掛けもしやすく、よりコミュニケーションもとりやすくなりました。
学校で理解できなかった部分が、すららで再度レクチャーを受けられる点はやはり娘に合っていて、すららを始めてから学習している内容を理解できるようになったと思います。
それから、アニメーションが子どもを退屈させないので良いですよね。正答が出るときに、キャラクターがコメントを言うじゃないですか。あれがくだらないんですけど、でもそうやってリアクションを毎回取ってもらうのは、学校ではなかなかできないことなので、そういったアクションによって、自己肯定感を少しアップさせてくれていると思います。そういうキャラクターのコメントで一旦リセットされるので、長いレクチャーでも、集中力が途切れることなく学習できています。

すららのレクチャー画面

先生役と生徒役のキャラクターが、正解するとリアクションと共に褒めてくれます。

― お父さまがしっかりサポートされているのですね。それ以外にお子さまの学習で、ご家庭で工夫されている点や学習ルールなどはありますか。

学習のルールは特にありませんが、すららを学習したかはいつも確認するようにしています。学習をしていない日などには、教材や学習できる環境が与えられていることが当たり前だとは思わないように、話をしたりしますね。小学生にはちょっと変な話かもしれないですが、私も妻も教育にお金をかけるような家庭ではないところで育っているので。どうなんでしょう、そういった話やサポートが学習を継続させる秘訣でしょうか(笑)
それから天才でない限り大抵の人は努力が必要だと思っているので、「努力をするためには継続して学習をする必要があるし、努力の量で変わるんだよ。」とよく言っています。

お父さまのそういった話やサポートが、お子さまの学習を習慣化させているのかもしれないですね!実際に学習履歴を見てみても、毎日ログインして、毎月100ユニット以上もクリアされているので、素晴らしいなと思っておりました。

― おうちでの学習はどのように行っているのでしょうか。

少し恥ずかしいのですが、リビングで座って学習をしたり、布団の上でゴロゴロと横になりながら学習を進めたりしています(笑)

― リラックスしながら学習が出来ているのですね。

そうですね。こうしないと学習しちゃいけない、みたいな決まりがないので、取り組みやすいのだと思います。だから毎日ログインが出来ているのではないでしょうか。
それから、娘がすららで取り組んでいる範囲は「小学校低学年」で、最初は本当に簡単な小学1年生の範囲からやっています。復習の内容なので、より低いハードルで取り組むことが出来ている点もあるかと思います。ただ復習範囲もほとんど終わってきていて、このままいくと次は先取り学習になってくるので、その際にペースが落ちてしまうのでは、と少し不安に思っています。わたしのサポートもより必要になりそうだなぁと。

先取り学習を始めると、より理解が深まっていきそうですね。確かにペース調整は必要になるかもしれないですが、ここまで学習を習慣化できているので、きっと大丈夫ではないでしょうか。

ログイン履歴

― 学習の習慣化の他に、すららを始めてからお子さまに変化はありましたか?

学校でのテストの点数が格段に良くなりました。すららを開始してからは、100点を取ってくることが多くなりましたね。すららを始める小学3年生の1学期の成績と比べると、単元テストで最低点数より40点ほど上がりました。学校の先生からも最近よくお褒めの言葉を頂きます。
以前は、一度出来たことや聞いた内容を、理解した・覚えたとイコールで考えてしまって、抜け落ちる部分が多くあったのですが、すららでの学習では出来ていないところがきちんと可視化されるので、その点もカバーできるようになりました。
学習を重ねることで、娘自身も「努力をすれば、きちんと結果になって表れる」ということを理解するようになったようです。学期末に漢字のまとめテストが学校であったのですが、クラスで100点を取った2人のうち1人が娘で。以前はなかなか100点を取れなかったので、この時はクラスの前で娘の努力を先生がきちんと褒めて下さったそうです。
これって、本当の意味での成功体験ですよね。元から出来ることを褒められるのって、当たり前のことになってしまうけれど、今まで出来なかったことが褒められたことが、娘にとって自信に繋がっていくのではないかと思っています。
そういったことを通して、本人も前向きになってきたように思います。

まさに成功体験ですね。そこから生まれる自己肯定感がまた、学習に対するモチベーション維持に繋がっていきそうですね。引き続き、応援しています。

― 最後になりますが、お父さまからみて「すらら」のオススメポイントを教えてください。

アニメーションと声優が、学習に苦手や遅れを感じている子どもにとても有効だと思います。視覚と聴覚の両方で学習を進められるので、情報の読み取り度があがりますよね。
学校の先生は授業時間の関係で、やっぱり無意識に早口になってしまうと思うので、聴覚からの情報処理が弱い娘には、なかなか難しいこともあります。すららは、声優なので特徴があって入ってきやすいですし、話すテンポがゆっくりで、漏らさず聞き取れるようです。また、アニメーションが面白く動くので理解もしやすい上に、キャラクターの口調がとてもフレンドリーなのも、楽しんで学習できる要素だと思います。そういったお遊びの要素が重要だと思うんですよね。
それから、自宅で、塾と同じような学習ができるというのは、本当に素晴らしいと思います。塾に通うとなると移動時間も取られますし、リラックスしながらの学習は出来ないので。
加えて、無学年スタイル!これもすららの良い点ですよね。例えば小学校の算数って、同じ単元を学年を跨いで細切れに学習するじゃないですか。すららだと、同じ単元は連続して学ぶことが出来るので、娘のような子どもには、本当に良かったです。
他の教材と比べても、すららは最優秀だと思います!

それから、先月まで開催されていた「すららカップ」。あの企画もとても良かったです。「月45時間ミッション」といった学習時間での計測という点が、定量的で、子どもにとっても理解しやすかったと感じます。目標も立てやすくなって、より勉強に身が入っていました。
定期的にすららコーチから学習プランの共有はありますが、親や先生といった身近な人からの短期的な声がけではなく、一ヶ月等でタームを区切って目標を立てられたのが、とても良かったですね。こういったイベントが、より定期的に行われたら、もっと嬉しいです。

※「すららカップ」とは:期間中2ヵ月間の「総学習時間」で、学年やエリアを問わずすべての「すらら」利用者同士が競い合う大会です。
すららカップ公式サイト:https://surala.jp/suralacup/

ありがとうございました。

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※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率

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