小学校6年生 Kさん イメージ画像
※写真はイメージです。
小学校6年生
Kさん

小6男子広汎性発達障害・不登校すららを日課として学習の底上げへ!

すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。 今回は、広汎性発達障害で不登校の小学6年生の息子さんを持つKさん。すららを取り組む際のお子さんとの関わり方等をお聞きしました。


― すららとの出会いを教えてください。

友人からの紹介です。世の中には色々な学習教材がありますが、すららは発達障害や不登校といった、息子と同じようなお子さん達も取り組んでいるということを聞いて、試してみようと考えました。


― 不登校になった要因は分かりますか?

原因は、子ども同士のトラブルがあった際の担任の対応です。人格を否定されたと感じてしまい、自傷が続いた結果、小学4年生の途中で不登校になりました。ただ、現在は担任も変わり、放課後に学校へ遊び行くことで徐々に慣らしていっています。


― 広汎性発達障害とのことですが、どんなことが苦手だったりしますか?

視覚などの感覚が過敏で、様々なことに驚いてしまうため、自分から積極的にクラスで活動することはなく、おとなしく過ごしていました。


― すららを利用しようと思った決め手は何でしょうか?

無料体験した際、「これなら楽しくできる」と言っていたので、息子の意見を重視しました。


― どのような部分が楽しく感じられたと思われますか?

「算数のライオンの先生は○○なんだよ」等、よく笑顔で教えてくれるので、キャラクターが勉強を教えてくれるのが楽しいのだと思います。



低学年コース 算数のレクチャー


― 日々、どのようにすららに取り組んでいますか?また、お子さんへ勉強の声掛けなどはされていますでしょうか?

毎朝、自発的に各科目1UNITずつクリアしています。日々の日課になっていますね。促しの声掛けはしませんが、取り組み後は声をかけています。ただ、息子は「えらいね」等の誉め言葉に関しては、上から目線に感じてしまい嫌いますので、すららを頑張った際には、「ママも嬉しいよ」など共感してあげています。その後は、一緒におやつを食べて過ごしています。


― ほぼ毎日取り組めているようですが、何かモチベーションとなっている要素はありそうでしょうか?

すららは、オンライン教材ですが、ダウンロードして取り組む紙のプリントもありますよね。やり終えたプリントを綴じていくと、日々厚みが増していくのが分かるため、自分の頑張りが目に見えて達成感があるようですね。「こんなに厚くなったよ!」と得意気に報告しに来てくれます。


プリントの厚みが増えていくことで、自分の頑張りが可視化されているのですね。


プリントの他、クリアするごとにシールを貼って進めていく紙媒体のツールもご用意しています。努力の可視化に便利です!


― 中学への進学については、どのように考えていらっしゃいますか?

進学先にはトラブルを起こした際の相手も通学予定なので、通い難さがあると思います。越境も見越して見学している最中です。環境の変化には弱い子ですので、現段階では徐々に通学できるようになれば良いなとしか考えていません。


少しずつ新しい環境に慣れていけると良いですね。

― 最後に、すららがおすすめできるポイントがありましたら教えてください。

どんなお子さんにも合う教材だと感じます。理由は、①自分のレベルに合わせて、学年を超えて遡り・先取り学習ができる点と、②インターネット環境さえあれば、いつでも取り組めるので、他の予定とも調整しやすい点です。


ありがとうございました。

まずはお子様がやってみようと思えるかどうか、
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「すらら」は「見る、聞く、書く、読む、話す」などの
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※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率

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