- HOME
- ご利用者の声
- 保護者様からの声
- 小学生の保護者様からの声
- 「3回書けたら合格」で定着!漢字が苦手な子が毎日10分できた工夫とは?
「3回書けたら合格」で定着!漢字が苦手な子が毎日10分できた工夫とは?
発達に特性のあるお子さんにとって、漢字の学習はときに「苦行」となりがちです。そんな中、「すらら漢字アドベンチャー」との出会いが、あるご家庭に大きな変化をもたらしました。今回お話を伺ったのは、小学4年生の息子さんを育てるSさん。お子さんの特性に合った学習法を探し続けた末に出会った「すらら漢字アドベンチャー」によって、漢字嫌いだった息子さんが「毎日コツコツ続けること」を当たり前にできるようになったといいます。
Instagramで見つけた「認知特性の検査」ができる教材
すらら漢字アドベンチャーを始めようと思ったきっかけは、どのようなところにあったのでしょうか?
インスタでちょうど紹介されているのを見たのがきっかけでした。たしか去年の12月だったと思います。リリースされてすぐくらいだったんじゃないかな。「これは良さそう!」と思って、すぐ申し込みました。
それまで、漢字の学習にはお悩みがあったんでしょうか?
ありましたね。うちの子は発達の特性があって、なかなか漢字が覚えられなかったんです。でもすらら漢字アドベンチャーは、最初に検査をしてくれて、本人に合った方法で学習できるというところに魅力を感じました。私自身もこれまで色々試してはいたけど、「これが一番合っている」とはっきり分からなかったので、ちゃんと検査をして合った方法を提示してくれるのはありがたかったですね。
ちなみに診断の結果、どのタイプだったんですか?
「はやぶさタイプ」でした。間違い探しをしながら覚えるっていうやつですね。
実際に始めてみて、それまでの学習と違いはありましたか?
かなり違いました。漢字の形が頭に入りにくいタイプなんですけど、うちの子は視覚で覚えるのが得意なところがあって。この「間違い探し」のやり方が、ゲーム感覚で楽しく覚えられたみたいです。

なるほど。
キャラクターの形も面白いし、声かけも優しいじゃないですか。間違っても「ブー」って否定される感じじゃなくて、楽しい雰囲気で。そこがすごくよかったですね。
たしかに、声かけが冷たかったらやる気がそがれますもんね。
そうです。「またやってみよう」って思える感じがいいなと思いました。

すらら漢字アドベンチャー
漢字学習の常識を覆す「すらら漢字アドベンチャー」。認知特性Web診断テスト「LIFT」の結果と連動し、「唱えて覚える」「間違いで覚える」「パーツの組み合わせで覚える」の3つの覚え方を用意。お子さまの認知特性に合わせた学習方法を提案します。
試行錯誤の末の習慣化
それまでに、他の教材も試されていたんですか?
はい、いろんな教材を使いましたね。市販のドリルとか、語呂合わせの教材とか、いろいろです。語呂合わせの教材では、たとえば「乗る」という漢字なら「ノ二縦縦木」という感じで覚えるようなものでした。紙に書く教材よりはよかったんですけど、どれも「これだ!」という決定打にはならなかったんです。
学び方があまりマッチしなかったのですね。
そうなんです。学校のテストでも、漢字はほとんど書けませんでした。ドリルで習ったすぐ後にテストってなるじゃないですか。でもその時点でまだ定着していないから、書けなくて。
今は4年生とのことですが、今はどのあたりの漢字を?
ちょうど3年生の漢字をやっています。1年遅れくらいですね。すらら漢字アドベンチャーで自分のペースで学習を進めています。地道に、でも確実に定着していけばいいなと。
それは素晴らしいですね!学習時間としてはどれくらい確保されているんですか?
毎日10〜15分ぐらいですね。食後にアドベンチャーをやるって決めているので、朝にも5分くらいやるときもあります。
漢字の学習が習慣化していているんですね。
そうです。学校の宿題もあるので、まとめてやるのはしんどくて。でもすこしずつ進められています。
漢字が定着する仕組みと工夫
アドベンチャーの中でも「これが良かった!」というポイントはありますか?
一番はやっぱり「繰り返しできる」ことですね。1つのステージで3回までチャレンジできて、それで覚えたら次に進むっていう仕組みがすごく合ってました。また、ドリルで3回クリアになった漢字は「おぼえた漢字一覧」に登録される仕組みもよかったです。今までの頑張りが見える化して学習の積み重ねを実感できるようです。
確かに積み重ねが見える化するのは子どもにとってもうれしいですよね。ご家庭でも何か工夫されているのでしょうか?
すらら漢字アドベンチャーと同じように書けるようになった漢字をリスト化しています。3年生の漢字の一覧をラミネート化して、書けない漢字は△、書けるようになったら〇という仕組みを作りました。すらら漢字アドベンチャーを始めてから半分くらいが〇になっていきました!
ご家庭でも同じように工夫されているのですね!ほかにも習慣化するために行われている工夫はありますか?

私がアプリを起動して「始めるよ〜」って声をかけると、本人がテレビを止めて机に来る、みたいな。今では自然な流れになってます。最近は時間を決めて、食後に学習するルーティンが定着してきた感じですね。
学習と休憩の切り替えもうまくできてるんですね。
集中力が続かないので、2時間くらいのスパンでプリントをやったり、ちょっと動画を見たり、また戻ってきて…の繰り返しですね。うちではこのスタイルが合ってます。
すごく柔軟に工夫されていますね。
はい。食後にアドベンチャー、そのあとプリント、また休憩…っていう流れができてるので、無理なく続いてるんです。



すらら漢字アドベンチャーの一番のおすすめポイント
すばらしいルーティンですね。アドベンチャーを使ってみて、改めて「このアプリの一番のおすすめポイント」はどこだと思いますか?
やっぱり、最初に検査があって、その子に合った覚え方で進められるところですね。3タイプの中で、うちの子には「間違い探し」が合っていたってわかってから、無理なく覚えられるようになったんです。
今までは「書いて覚える」一択だったところに、選択肢が生まれたのですね。
本当にそう。今でも「書く」ことは苦手なんです。ワーキングメモリも低めで、目の動きが悪かったり、運動面でも不器用さがあって、見て書くっていうのがすごく大変で…。それでも、すらら漢字アドベンチャーのおかげで「つらくない漢字学習」ができています。
癇癪などはなかったとのことですが、それでもストレスは大きかったんですね。
はい。癇癪は起こさないタイプだけど、集中が続かないし、休み休みじゃないと取り組めなかったです。今も新出漢字はなぞり書きから入ってレベルを調整しながら進めてます。
保護者としてのご負担も減りましたか?
すごく減りました。今までは家庭で全部やるのが大変だったんです。私も仕事をしているので、毎日何時間も教材を準備するのは正直しんどくて…。でもアドベンチャーなら本人が自分から机に向かうし、毎日少しずつでも進めるから本当に助かってます。
最後に、他の保護者の方にメッセージをいただけますか?
漢字が苦手な子って、本当にたくさんいますよね。うちの子もそうでした。でも、アドベンチャーなら、楽しく、無理なく学べる方法があるんだよって伝えたいです。特性に合わせてくれるし、繰り返し取り組めるし、ストレスがないんです。
「漢字=苦行」じゃない。「楽しく覚えられる方法があるよ」って、多くの保護者の方に知ってもらえたら嬉しいです。
ありがとうございました。
すらら漢字アドベンチャー
漢字学習の常識を覆す「すらら漢字アドベンチャー」。認知特性Web診断テスト「LIFT」の結果と連動し、「唱えて覚える」「間違いで覚える」「パーツの組み合わせで覚える」の3つの覚え方を用意。お子さまの認知特性に合わせた学習方法を提案します。
まとめ|漢字学習の“苦手”に寄り添う、新しい選択肢
「書くのが苦手」「漢字がなかなか覚えられない」——そんな子どもにこそ届いてほしい、「すらら漢字アドベンチャー」という選択肢。Sさんのお話からは、教材そのものの工夫だけでなく、ご家庭での支え方や、お子さんの特性に合わせた柔軟なアプローチが学び取れます。
漢字学習に苦しむ子にとって、「苦手」を乗り越える第一歩は、「自分にもできるかもしれない」と思える小さな成功体験。そのきっかけとして、「すらら漢字アドベンチャー」は確かな可能性を秘めています。
まずはお子様がやってみようと思えるかどうか、
無料体験してみてください


のお子様が
学習を継続!!
「すらら」は「見る、聞く、書く、読む、話す」などの
いろいろな感覚を使った飽きない学習システムなので、
ゲーム感覚で楽しく集中して勉強ができます。
※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率



