
「寄り添い」「導き」を
どんどんカタチに。
子どもの発達支援室 室長
再現性の高いサービスを提供したい。
私たちすららネットはオンライン学習教材を提供している会社です。学校、塾、ご家庭向けサービスの合計で見ると、現在のご利用アカウント数は40万を超えています。
一見すると大きな数字に見えますが、真にご家庭での学習を支援するためには、お子さまが前向きに取り組める意識づくりを保護者の皆さまと二人三脚で行なっていく必要があると考えています。
「保護者に寄り添い、子どもを導く」。これが子どもの発達支援室のスローガンです。私たちが目指すのは、全てのお子さまが勉強に「やる気」と「自信」を感じ、成長を実感できる普遍的なサービスです。
この普遍性を実現するために、子どもの発達支援室では保護者の皆さまに寄り添う様々な取り組みを行っていますので、ぜひご活用ください。

新サービスの展開に活かす。

スローガンにある「寄り添い」「導き」は、あるすららコーチの先生の姿勢から学んだものです。その先生は、子どもだけでなく、保護者の方にこそ丁寧に声をかけ続けていました。実際、その各ご家庭では学習習慣がしっかり根づいていました。
私たちはそれまで、学習支援の中心を「子ども」に置いていました。オンライン上でメッセージを送り、やる気を引き出す声かけも、子どもに向けて行うのが当たり前だったんです。でもそのコーチは、最初に保護者の方を支えていました。「悩んでいるのは、親のほうです」「親が立ち上がらなければ、子どもを導くことはできません」と。
この言葉に、私たちはハッとさせられました。家庭の中心に立つ保護者が安心し、自信を取り戻してこそ子どもは前に進める。そう気づかされたのです。そこから私たちは、サービス全体の設計を見直しました。学習のサポートも、関係づくりも、まず保護者と向き合うことから始める。このアプローチこそが、子どもの発達支援室の根幹となっています。
子育てやお子さまの教育に日々向き合っておられる皆さまの力になれるよう、私たちもまた謙虚に学びながら、「寄り添い」「導き」を確かな形にしていきます。