- HOME
- ご利用者の声
- 保護者様からの声
- 発達障がい生徒の保護者様からの声
- 【小5自閉スペクトラム症】月平均12時間の学習習慣化 すららのゲーミフィケーション機能が学習の動機付けに!
【小5自閉スペクトラム症】月平均12時間の学習習慣化 すららのゲーミフィケーション機能が学習の動機付けに!
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。
今回は、小学5年生のお子さんを持つSさん。
自閉スペクトラム症のお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
すららとの出会いと入会しようと思った決め手を教えてください。
息子は自閉スペクトラム症で、小学3年生から不登校になり、学習の遅れも目立ってきました。以前は家庭教師も頼んでいたのですが、子どもが対面で字を書くことに抵抗があったことと、気分が乗らないと家庭教師の先生に教えてもらう1時間を何もせずに過ごしていたりしたので、学習の進め方に悩んでいました。
あるとき、子どもの発達に関する他社セミナーですららのことを知りました。すららは「無学年式でさかのぼり学習・予習ができる」「レクチャー(講義)をキャラクターが説明してくれて分かりやすい」「文字・イラスト・音声の多感覚学習である」の3つのポイントが決め手となり、入会しました。
学年に捉われない無学年式学習
「すらら」を利用すれば、小学生から高校生までの単元をいつでも学習することができます。※コースによって一部例外あり
この仕組みを「無学年方式」といい、つまづいた部分は戻って復習を、分かった部分はどんどん先に進むという学習が可能になります。
個性豊かなキャラクターたちが先生!
対話形式の講義で良い刺激を与えます
『すらら』では「見る・聞く・書く・読む・話す」といった色々な感覚を使って学べる教材を採用しています。そしてキャラクターが先生なのでより身近な存在として楽しく、理解できるまで優しく教えてくれます。
また、ただ聞いて書くだけでなく、キャラクターの先生が途中質問を投げかけ、正解すると褒めてくれます。
お子さまの事情もご共有いただきありがとうございます。お子さまが自閉スペクトラム症だといつ分かったのでしょうか。
小学1年生から学校に行きたくないとパニックを起こすことがあり、最初は無理やり行かせていましたが次第におかしいなと思うようになりました。45分の時間割についていけなかったり、何事においても我慢することができなかったりしたこともあり、小学2年生のときにWISC検査を受けたところ、自閉スペクトラム症だと診断されました。
診断を受けてからは特別支援学級に通うようになりましたが、人目が気になって給食を食べたがらなかったりしたので、1年間は一緒に学校に行っていました。
お子さんも不安な中、学校へ行っていたのですね。お母さまからみて、どのようなお子さんでしょうか。
空気が読めるタイプで人の顔色の変化に気づいたり、ちょっとしたことを気にしてしまう繊細な子です。
例えば学校で友達がからかわれているときは心配になるなど、人を思いやる気持ちを持っているのだと思います。
しかし家では毒舌で的を射たことを言うなど、はっきり意見しています。“自分は自分“という考えを持っているのですが、集団に入ると人目を気にしてしまうようです。お母さんがいないと不安だという、母子分離不安の傾向もありました。
優しい心も持ちながら、ご自身の考えがあるお子さんなんですね。子育てにおいて何か気を付けていることや工夫していることはございますか?
とにかく子どもに無理をさせてはいけないと感じていました。本人の気持ちを尊重することを心がけていましたが、どこまでが彼の許容できるラインなのかを見極めるのが難しく、とても苦労しました。
そんな中、病院の主治医からケアプログラムがあると聞き、さっそくモニターになりました。3回の研修を経て、コミュニケーションや心理教育などの様々なプログラムを受け、子どもの特性を見ることができるようになりました。
息子は時間の切り替えが苦手で次のことに移るのに時間がかかるので、ケアプログラム受講以前は「早く~しなさい」など言ってしまっていたのですが、受講後は急かさずに見守りながら待つといったように、子どもに合わせた対応ができるようになりました。
また、そのように私が“待つ“ことができるようになったことで、子どもの考えていることをより深く理解することができました。以前、朝食でパンをなかなか食べなかったことがあったとき、なんで食べないのかと聞いてみたら、「冷めた方がはちみつがパンに染み込むから」と息子から返答がありました。そのときに、すぐにやらないことにも理由があったのだと理解し、そして息子がいかに物事を深く考えていたかを知ることができました。
それ以降、子どもが何かやらなかったときは、まず理由や気持ちを聞くようにしています。
お子さんの行動を理解するように心がけていらっしゃったのですね。すららを始めてからお子さんに変化はありましたか?
勉強が習慣になりつつあります。
すららを始める前はドリルで学習していたのですが、書くことに抵抗があるため答えを出す前にくじけてしまっていました。
すららを始めてからは、PCやタブレットで答えを打ち込むことができるので、前向きに学習に取り組めるようになりました。また、すららのパートナーを育てることが好きで、そのために毎日ログインしています。そのまま流れで勉強することも多いので、こういった動機付けの工夫がされているのは嬉しいですね。
お子さまの学習履歴
月平均12時間以上の学習をクリアしており、多い月は25時間以上の学習を行っています。
子どものやる気を引き出すゲーミフィケーション機能
すららのゲーミフィケーション機能には、心理学における子どもの好ましい行動を自発的に引き出すトークンエコノミー方式を採用しているので、楽しみながら学習習慣を身に付けることができます。
そうなのですね、お答えいただきありがとうございます。子どもと向き合われた結果の1つにすらら学習60時間があることがとてもよくわかりました。これからも応援しております。最後にすららをおすすめしたいポイントがあれば教えてください。
やっぱり入会する決め手となった、「無学年式でさかのぼり学習・予習ができる」「レクチャー(講義)をキャラクターが説明してくれて分かりやすい」「文字・イラスト・音声の多感覚学習である」の3つがあることですね。息子は集中することが難しい時もあるのですが、すららでは興味を持って学習してくれているので助かりました。物事を継続することが難しいお子さんなどに良い教材だと思います。
引き続きすららに取り組んでいただけたら嬉しいです。ありがとうございました。
小学4年生Sさんの保護者様
※写真はイメージです。
【発達障がいグレーゾーン】得意なことを強化して苦手を克服:すららを取り入
すららをご利用中の家庭の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。小学校4年生のお子さまをもつSさん。ご家庭での学習の様子をお伺いしました。
2023年8月
中学2年生Kさんの保護者様
※写真はイメージです。
【中2生ASD】9月の学習時間は74時間!導いたのは母の見守る姿勢!
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。今回 は、中学校2年生のお子さんを持つKさん。現在不登校で、発達障害のお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
2022年10月
中学3年生Yさんの保護者様
※写真はイメージです。
【中3発達・学習障がい】タブレット学習で成績向上月平均50時間学習!自ら
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。今回は、中学3年生のお子さんを持つYさん。発達障がいと学習障がい(LD)があるお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
2023年3月
小学6年生Mさんの保護者様
※写真はイメージです。
学習時間が月平均14時間超え!出席扱いで自己肯定感もアップ
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。今回は、小学6年生のお子さんを持つMさん。自閉スペクトラム症で不登校のお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
2023年2月
小学3年生Mさんの保護者様
※写真はイメージです。
親の介入8割減!親子関係を良くする「すらら」の取り組み方とは?
すららをご利用中の家庭の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。自閉症スペクトラムである小学3年生のお子さまを持つMさん。ご家庭での学習の様子や、関わりの中で意識していることをお伺いしました。
2023年1月
小学5年生Sさんの保護者様
※写真はイメージです。
【小5自閉スペクトラム症】月平均12時間の学習習慣化 すららのゲーミフィ
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。今回は、小学5年生のお子さんを持つSさん。自閉スペクトラム症のお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
2023年1月
中学1年生Mさんの保護者様
※写真はイメージです。
自主的に学習することが身に付いた!ポイントは“褒め”と“ルールづくり”
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。今回は、中学1年生のお子さんを持つMさん。自閉スペクトラム症のお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
2023年1月
小学2年生Sさんの保護者様
※写真はイメージです。
開始2か月で「時計の読み方」を克服!自立を高めるサポートをした機能とは?
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。今回は、小学2年生のお子さんを持つSさん。学習分野によって理解に時間がかかるお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
2022年11月
まずはお子様がやってみようと思えるかどうか、
無料体験してみてください
のお子様が
学習を継続!!
「すらら」は「見る、聞く、書く、読む、話す」などの
いろいろな感覚を使った飽きない学習システムなので、
ゲーム感覚で楽しく集中して勉強ができます。
※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率