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70点を100点に!
苦手な「文章読解」を克服した秘訣とは?
すららをご利用中の家庭の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。
小学6年生のお子さまを持つCさん。70点台だったテストの結果が100点を取れるようになった、すららの勉強法とは?傍で見守るお母さまから見た、日々ご家庭での学習の様子をお伺いしました。
― すららとの出会いを教えてください。
5年生まで学童に通っていたのですが、6年から学童も行かなくなり家にいる時間が増えたので、中学生に向けて準備を始められたと思って、家庭学習の教材を探し始めました。その中で、すららに出会いました。
― 数ある教材の中で、すららを利用しようと思った決め手を教えてください。
学年問わずに学習できる点に魅力を感じました。入会前に無料体験をやってみて、子どもが「これだったら出来る!」と楽しそうに取り組めたこともあり、入会を決めました。
学年問わずに学習できる「無学年方式」とは?
「すらら」を利用すれば、小学生から高校生までの単元をいつでも学習することができます(※コースによって一部例外あり)。
この仕組みを「無学年方式」といい、つまづいた部分は戻って復習を、分かった部分はどんどん先に進むという学習が可能になります。
― お母さまから見て、お子さまはどんなお子さまでしょうか。
素直で真面目な子ですね。ただ一方で、その真面目さが故に要領が悪いなと思うこともしばしばあります。融通が利かなかったり、優先順位を上手くつけることが出来なかったりと、年齢の割に幼い印象あります。
― そうなのですね。真面目だけど要領が悪いと感じるときはどんな時なのでしょうか。
例えば、学年末に1年の総復習のような漢字テストなどありますよね。真面目な性格なのでテスト勉強には取り組むのですが、漢字ドリルの1ページ目から順番に取り組んでしまうんです。最初から復習したら時間がかかってしまうのにも関わらず、苦手なところや忘れそうな部分だけ取り組むという選択がなかなか出来なかったりします。
― しっかりと復習をされることは素晴らしいですが、学習量がこれからどんどん増えていくと、そのやり方では学習時間の確保が難しくなりそうですね。
そうなんです。そんな様子を見て、中学生になって内容が難しく、なおかつ量も増えたら対応できなくなるのではないか…と不安な気持ちになっていました。
― その他、すららを開始する前に、学習面において不安に思う点はありましたか。
国語が特に苦手でした。日常生活での会話内容などから、ボキャブラリーがとても少ないなと感じていました。小6になるまでは学童で家にいる時間が短かったこともあり、特に他教材などに取り組んだこともありませんでしたので、その影響もあるのでかもしれません。すららに入る前に、紙教材などを買ってきて教えることも考えたのですが、親子だとつい強く言ってしまったりして上手くいかず。それで「すらら」を始めたというのもあります。
国語以外の教科についても、学校のテストは6,7割出来ていましたが、内容がきちんと定着しているのかどうかは分からなくて、不安を感じていました。小さなつまずきのようなものがあるのではないかなと思っていて、それらを中学に入る前に解消しておきたいなと考えていました。
― お母さまが止めに入るほどとは、すごいですね!
― 確かに学習履歴を見ても、入会してから10日あまりで15時間弱も学習されてます!
ちょうど入会したタイミングが春休みだったこともあるのですが、こんなにも頑張れるのかとびっくりしたのを覚えています。
― すららを活用するにあたりご家庭で工夫された点やルール決めなど行いましたか。
家庭学習は、毎日1時間。これはすららを始める前から決めていたことでした。
すららの他に英語学習をしているので、それら全部合わせて1時間として始めたのですが、いつしか本人の中で、毎日「すらら」1時間、他の学習1時間と変わっていったようです。
すららは朝起きて30分、学校から帰ってきてから30分と分けて取り組むことが多いですね。それも話し合って決めたわけではなく、本人がすららで学習を進める中で、上手い方法を考えて決めた学習方法です。
― 学習計画はどのように立てられているのでしょうか。
基本的にすららコーチと相談しながら立てています。最初に目標について相談をさせていただいて、特に国語を苦手としていることなどお話させていただきました。
入会して最初に、5年生の学力診断テストを実施してつまずきを把握して復習から始め、そのあとは学校の進捗に合わせて進めていく形を取りました。すららの国語は、難しいけどやると力になるとコーチに教えていただいたので、高学年の範囲を1から順に取り掛かることにしました。
すららの国語とは?
すららの国語は、長文読解ができることをゴールとして、文字や語彙の習得から始まり、文章構成の理解、一文の読解⇒段落ごとの読解⇒長文読解へと理解を積み上げていきます。
― 最初に基点が決まると学習が進めやすいですよね。
― 実際に、目標通りにスムーズに学習されているのを確認できています。
娘は、真面目だけど面倒くさがりの面もあって。目標があって、ゴールが見えると取り組める性格なので、逆に目標が入っていないとやらなくなってしまうんですよ。そんなこともあって、目標登録はとても重要になっています。
コーチに目標登録していただいたり、私の方で登録したりすることもあります。最終的には、本人が自分で計画を立てて目標登録できるようになったらいいなと思っています。これは、最終目標ですかね。
目標登録とは?
学習計画を立てたら、学習画面に「目標」として課題を配信できます。
お子さまは、上から順に取り組んでいくことで必要な学習に取り組めます。
― すららコーチとは、どんなやり取りをしていますか。
普段メールでやり取りをしていて、定期的な連絡を週1でいただいています。
学習をどう進めていくべきか悩んでいたので、的確なアドバイスやサポートをしてくださるコーチがいて本当に助かっています。
すららコーチとは?
すららコーチは家庭学習で見守り励ます保護者様の努力を支えるサポーター。
現役の塾の先生がその経験と知識を活かして、学習習慣の身に付け方を始めとした学習に関する悩みや、基礎学力、成績を上げるための学習設計をサポートします。
― コーチからもらったアドバイスが活きている場面はありますか。
すららで学習する方法として、さかのぼって学習をすべきか、先に進めるべきかを相談をさせていただいた際に、「どんどん先に進めていきましょう」というアドバイスをいただいたのでその方法で学習を進めることにしました。
その結果、学校授業を「楽しい」と本人が言うようになったので、先に進めたほうがいいというコーチからのアドバイスが良かったのだなと思っています。
授業参観でも、すららを始めてから、初めて手を挙げている姿を見ました。これもきっと、すららで学校の予習が出来るようになったから、自信が持てるようになったのだなと。
― 勉強に対して自信が持てるようになるのは、素晴らしいことだと思います。
すららで毎月35時間近く学習されていますし、苦手としていた国語に関しては、全ステージクリアされていますね!
全ての項目に【Clear!】マークがついていることが分かります。
― きっと日々の努力が、お子さまに自信に繋がったのではないでしょうか。
― その他、すららを始めてからお子さんに変化はありましたか?
一番不安に感じていた、国語が特に変わったように思います。まだまだ足りない部分はありますが、すららの解説が染みついているように感じます。普段の会話でも、自分で言い間違えに気付いたり、正しい語彙を選択して使えたりするようになってきました。苦手意識を持っていた部分が薄れてきているようで、「分かる!」という場面が増えたように見ていて思います。
学校のテストにも変化が多く見られていまして。「今日のテスト、100点だった!」と自慢げに喜んで持ってきたこともあります。
今まで100点を取ることなんてほぼなかったのですが、最近は取ることが増えて当たり前になってきたのか、自慢げに報告してくることもなくなりました(笑)6,7割が多かったテストは、今ではどの教科も8,9割がデフォルトになってきています。
国語のテストに関しては、すららを始めてから学校のテストは簡単だと言い始めました。「学校のテストは答えが文章に書いてあるから、簡単なんだよ」と。今までは同じことを親が伝えても全然響いていなかったのですが、すららで学習をする中で文章読解の方法がしっかりと身についてきたのだなと思います。
― 嬉しい変化ですね。これからもどんどん苦手を得意に変えていって欲しいなと思います。ありがとうございました。
小学6年生Iさんの保護者様
※写真はイメージです。
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まずはお子様がやってみようと思えるかどうか、
無料体験してみてください
のお子様が
学習を継続!!
「すらら」は「見る、聞く、書く、読む、話す」などの
いろいろな感覚を使った飽きない学習システムなので、
ゲーム感覚で楽しく集中して勉強ができます。
※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率