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- 軽度 発達障害・学習障害の小4男子 算数のテストが52点から80点へUP!親御さんに回答用紙を渡せるように!
軽度 発達障害・学習障害の小4男子
算数のテストが52点から80点へUP
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。今回は、軽度発達障害・学習障害の小学4年生の息子さんを持つUさん。すららを始めてからの変化等をお聞きしました。
― すららとの出会いを教えてください。
自発的に家庭学習をすることがなく、心配でしたのでインターネットで検索したところ、すららにめぐり逢いました。 息子は軽度の発達障害・学習障害があり、学校の一斉授業だとボーっとしてしまって集中できない、記述式の問題が苦手等の特性がありますが、すららでは、同じような子ども達も取り組んでいるということが分かったので、興味を持ちました。入会前は、他の教材も並行して体験してみたのですが、すららの場合は、長時間の集中が難しい特性を持つ息子でも、アニメのキャラによる説明なので勉強っぽくないことや、学習箇所が小刻みに区切られているため、短時間でも区切り良く終われるという点が気に入ったようでしたので入会しました。
すららは、1つの設問が10分等の少ない時間で、小刻みで終えることができるように設計しています。尚且つ、あと問題を何個クリアすれば今取り組んでいる設問を終えることができるかといった事を視覚的に分かりやすく開発していますので、集中が難しいお子さんでも、区切りの良いところまで頑張りやすいようです。
1つの単元の進捗状況が視覚的に分かるので、あとどの程度で終るかが明確。集中しやすい!
― すららを始める前は他に勉強はされていましたでしょうか?
実は通塾していました。通塾先は生徒2人に対して先生1人の体制だったので、マンツーマンに近い形で丁寧に指導して頂けると考えていました。しかし、実際は他の生徒に教えている間の待ち時間が長く、勉強の進みは良くなかったんです。そこで、費用対効果も踏まえて考え直し、退会しました。
― 日々、どのようにすららに取り組まれていますか?
すららに取り組むのは平日と決めて、1日3UNITずつ進めています。土日に関しては、市販の漢字ドリルなどを取り組んでいます。
― 勉強のお声がけなどはされていますでしょうか?また、お子さんへの関わり方で配慮されていること等はございますでしょうか?
すららに関しては、基本的に自発的に取り組めているので声掛け等は行っていません。ただ、現在は多少先取り学習もしているため、レクチャーの説明だけでは内容が充分に理解しきれない箇所もあるようです。そのような時には私に聞いてきますので、一言二言説明を付け加えるぐらいの関与ですね。 関わり方で気を付けていることについてですが、以前は子供に勉強を教えても理解してくれない時など、感情的に怒ってしまうことが多かったんです。 そこで、すららさんで行っているペアトレに参加し、子どもに対する肯定的な関わり方の必要性等を教えて頂きました。 まだ理想的な関わり方には到達できていないと感じていますが、徐々に子どもの良い点にフォーカスしていく等を気に留めながら関われるようになってきたと思います。
すららで行っている別サービスの勉強ペアレントトレーニングのことですね。子ども達の自己肯定感を育み、自発的に勉強できるように仕向けるコツ等をお伝えしていますので、お子さんに対してうまく関われていない等のお悩みがある保護者さんには1度試していただければと思います。
― すららを始めてお子さまに変化はありましたでしょうか。
学校のテストで算数が80点以上取れるようになりました。以前は成績が悪いのが気まずかったのか、答案用紙を捨ててしまったり、隠してしまうことがありましたが、今は自信に満ちた表情で親に渡してくれるようになりました。
― 実際にすららに取り組んでいるのはお子さんですが、お父さまから見たすららはどうでしょうか?
ほとんどのことはすららが教えてくれるので、親としては楽という一言に尽きますね(笑)。 どうしても家庭学習ですと親がつきっきりになることが多いと思うので、ありがたく感じています。
― 最後に、すららを他のご家庭におすすめできるポイントがありましたら教えてください。
勉強嫌いの子ども達におススメしてみたいです。アニメーションによる解説なので、堅苦しく感じないと思います。あとは、遡り学習が可能なので、苦手な学年の科目から勉強をし直すことができるのも良いですね!
ありがとうございました。
小学4年生Sさんの保護者様
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「すらら」は「見る、聞く、書く、読む、話す」などの
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※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率