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※写真はイメージです。
小学3年生
Fさんの保護者様

出席扱い制度を校長先生に直談判!すららで学習への心配はゼロ!

すららをご利用中の家庭の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。
小学校3年生のお子さまを持つFさん。ご家庭での学習の様子をお伺いしました。

すららを知ったきっかけを教えていただけますか。

私はボランティアで、学校のいじめ問題を解消する活動をしています。相談者の中に不登校の子がいました。家庭学習で、なにかいいものはないかとインターネットで探していたところ、すららをみつけました。自分の子どもが学校に行きづらくなるようになり、あ、そういえば家でも学習できる方法があったな、と思い出しました。

すばらしい活動をなさっているのですね。
他にもオンライン教材があるなかで、すららを選んだ決め手を教えてください。

すららには出席扱い制度の実績があることです。さっそく資料請求をしたらわかりやすいステップでまとめられている資料が届いて、それを持って校長先生に直接話をしに行きました。

出席扱い制度とは?

文部科学省は、家庭に引きこもりがちで十分な支援を受けられない不登校の児童生徒に対し、IT等を活用した自宅学習で出席扱いにするという方針を定めました。「すらら」は要件を満たすことのできる教材であることから、出席扱いとして「すらら」を利用する方々がいらっしゃいます。

詳しくはこちら!

すでに小学校では制度が認められていたのでしょうか。

いえいえ、まだ認められていませんでした。すららの資料で、文部科学省の文面とほかの自治体では受け入れている実績があることを提示できたことと、将来は登校再開を目標としているということを伝えられたので案外すんなり話が通ったのかもしれないです。

お父様の行動力があってのことだと思います。
ここからはお子さまのお話も伺えますか。お父様から見て、お子さまはどんなお子さまでしょうか。

明るくて、おもしろくて冗談を言って笑えるユーモアのある子です。絵をかいたりゲームをすることが好きです。同年代の友達同士で楽しそうにオンラインゲームをやっています。家の中やオンラインではコミュニケーション能力があるのかもしれません。

楽しく過ごすことができていますね。お子さまが不登校になったキッカケや背景を教えていただけますでしょうか。

コロナが蔓延しているころ、学校がオンライン授業を始めましたが、まだオンライン授業が成立していなかったんですよね。音声が遠かったり、映像も定点で自由さが無い。分散投稿になってからもオンラインで参加することに疎外感を感じるようになったと思います。同時期に男の子からもかわかわれてしまったことも重なって、学校に行くのが嫌だというようになりました。

休校が続いたり、非常事態宣言がでたり、お子さまにとっては非日常の中で、嫌なことも重なると「学校に行かない」という選択もわかる気がします。
お父様は不登校を選択することに対してどう思われていらっしゃいますか

僕自身、いじめられた経験があったので、学校は行きたくなかったらいかなくたっていいよっていうスタンスです。本人の気持ちを尊重してあげたいと思っていました。でも、早く起きなよ、今日は学校に行ったら?という声掛けは、ついしてしまいますけど。

すららを開始する前に、学習面にはなにか不安に思う点はありましたか

学習面の不安はありませんでした。すららはプロの声優さんがプロフェッショナルな授業をしてくれるので、教え方の上手下手で左右されることも無いですし、先生を選ぶ必要がないことがとても良いと思っていました。図解やアニメーションもあるので、子どもの興味を引くようにできていますよね。声優さんの声と、学校での中年のおじさん先生の声と比べたらどちらがいいのかは明白でした。

個性豊かなキャラクターたちが先生!
対話形式の講義で良い刺激を与えます

『すらら』では「見る・聞く・書く・読む・話す」といった色々な感覚を使って学べる教材を採用しています。そしてキャラクターが先生なのでより身近な存在として楽しく、理解できるまで優しく教えてくれます。
また、ただ聞いて書くだけでなく、キャラクターの先生が途中質問を投げかけ、正解すると褒めてくれます。

講義を体験してみる!

詳しく話していただきありがとうございます。

しいて言えば不安なことは、人との関わりが減ってしまうこと。その分親戚とのコミュニケーションを増やしたり、ただゲームで遊ぶのではなくゲーム内で同年代の子と話すようにしているので、それでカバーできるかなと思っています。

実際にすららの利用を始めて、学習の様子はいかがですか。

教科によって好き嫌いがあります。暗記系の強化は覚えるまでに時間がかかってしまうことはありますが、わかりやすく説明されているので子どものモチベーションが維持されています。必死に取り組んでいますよ。

そうですね、お子さまの学習時間が多くてよく取り組んでいらっしゃることがわかります。

このように月平均50時間すららに取り組んでいらっしゃるのですが、ご家庭で工夫されたすららの学習に対しての工夫やルール決めなどは行いましたか。

母親が仕事に行っている間、子どもはすららをやる時間と決めています。
働くのは大変ですが、学習も大変なので、帰ってきたらお互いに「お疲れさま」と声を掛け合っています。
すららをやっている時には、父親が10メートルくらい離れた場所で見守っています。

最後に、すららをおすすめしたいポイントがありましたら教えてください。

教材のこだわり、アニメーション、声優さん、子どもが楽しいな!と思える環境づくりが整っているところです。
不登校に関しては、出席扱い制度を学校と交渉しやすいのでおすすめです。実績があるのでとてもありがたいなと思います。学習面はすららにおまかせしているので、将来どのようになるかは親子ともどもまだわかりませんが…
不登校だからと臆することなくこれからの将来に向けての学習に遅れがないことを自信にしてくれるといいなと思います。

ありがとうございました。

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「すらら」は「見る、聞く、書く、読む、話す」などの
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※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率

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