- HOME
- ご利用者の声
- 保護者様からの声
- 不登校生徒の保護者様からの声
- 【中3不登校・発達障がい】すららだけで授業がわかる!学習継続が自信につながり月75時間越えの学習量に到達!!

【中3不登校・発達障がい】すららだけで授業がわかる!学習継続が自信につながり月75時間越えの学習量に到達!!
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。
今回は不登校・発達障がいの中学3年生のお子さまを持つFさん。
ご家庭での学習の様子や、関わりの中で意識していることをお伺いしました。
すららをご利用になったきっかけについて教えていただけますか。
不登校で学校に行けていなかったときに、学校側が今年度からすららを出席扱いにするという方針をされていたので始めました。昔、他社の教材などもやっていた時期もあったのですが、あまり興味を持てなかったのか、すぐにやめてしまったんです。それがすららでは学年に区分されておらず、発達障がいのある子どもでも続けやすいというようなことが書いてあったのでそこも一つの決め手となりました。
出席扱い制度とは?
文部科学省は、家庭に引きこもりがちで十分な支援を受けられない不登校の児童生徒に対し、IT等を活用した自宅学習で出席扱いにするという方針を定めました。「すらら」は要件を満たすことのできる教材であることから、出席扱いとして「すらら」を利用する方々がいらっしゃいます。
Fさんのこれまでの不登校についての流れを図にまとめました。

お子さまのご様子について、お話しいただきありがとうございます。
特にお子さまが特に気に入っている機能や特徴はありますか。
子どもが言っていたのは、すごく説明がわかりやすいと言っていました。私も理科などを横で見ていたのですが、説明が本当に丁寧です。この学習内容のことを知らない人でも、説明を目で見て、聞いて、実際に問題を解くだけで、なるほど理解できるなという感じです。実際に器具がないとわかりづらいような理科の実験もすごく丁寧に説明がなされていました。子どもの特性として目で見た方が理解しやすい視覚優勢タイプなので、実験などの様子を目で見ることで理解がしやすくて、助かっています。

先ほど、発達障がいのことについてお話をされていましたが、その点についてもう少し詳しく教えていただけますか。
特性についてはADHDと自閉症スペクトラムの診断を受けました。普段の多動だったり、多弁だったりの様子を見ていて、もしかしたらそうかもしれないと思っていたのですが、それでも診断を受けてから受け入れるのには時間がかかりました。自分が知らない症状だったり、どんな特性を持つのかわからない部分があったので、不安に思うことはありました。
診断を受け入れるのに時間がかかったというお気持ちよく分かります。
そのような中でお母様はお子さまの特性をどのように受け入れていったのですか。
特性の一つとしてある「見通しが立たない」とはどういうことなのかを本などで知識として知ってはいるのですが、実際のところ私自身も実際にはわかっていませんでした。だから、診断を受けてから日々子どもと接する中で、見通しが立たないとはこういうことかという気づきがあり、これだから苦しんでいたんだというのがちょっとずつわかってきました。でも、結局診断が出たからと言ってこの子はこの子で何も変わらないし、今まで通りでいいのかなと思って受け入れていきました。
お子さまのありままを受け入れるのは誰にとっても大切なことですよね。
学習する時に難しい場面もあったと思いますが、どのように乗り越えていかれたのですか。
最初はなかなか勉強に対して気が向いていませんでした。ただ、高校受験のことを考えた時に出席日数が足りないのは良くないとわかっていました。だから、すららで一日50分勉強するとその地域では出席扱いになるということを知ってからは少しずつ取り組むようになってきました。
また、すららコーチから出していただく課題の量なども適切で、今どの勉強をどのぐらいすべきかが分かったのがすごく良かったと思います。
指導経験豊富な「すららコーチ」
通信教育やe-learning教材など1人で黙々と学習する勉強法は、「あまり続かない」イメージがありませんか?すららは指導経験豊富な「すららコーチ」がすららの管理機能を駆使して、プロの目線でお子さまの学習をフォローし、自宅で1人でも勉強できる環境をご用意します。

すららコーチからの課題で今すべきことを確認することができていたんですね。また、学習時間の履歴を見ると毎月増えていっていますが、この要因にはご家庭での声掛けもあったのではないでしょうか。
お子さまが学習を継続していく中でどのような声掛けをされていましたか。
受験生なので勉強はしていかないといけないよね、と伝えた上で一日のスケジュールを見て今日だったらこれぐらいできるかな、今日は忙しいから最低ここだけはやるようにしておこうとスケジュールについてのこまめな声掛けは行っていきました。ただ、私自身も驚いているのですが、他の教材の時にはどんなに言っても勉強をやらなかったのですが、すららは本当に楽しいから続けられて学習時間も増えていきました。
それと続けられたもう一つの要因として、すららのユニットをクリアして、アマゾンギフト券がもらえるユニットクリアチャレンジキャンペーンがあったと思います。あれも学習習慣の定着にはとても役立ったと思います。
Fさんの一ヶ月ごとのすららでの勉強時間

ユニットクリアチャレンジキャンペーンとは
「すらら」のユニットは本当の「わかる」と「できる」を実感できる最先端のオンライン教材として、ひとりひとりに合った究極の学習体験を提供します。この機会にぜひお試しください。
毎月キャンペーン内容が異なりますので詳細はキャンペーンページをご確認ください。

普段からお子さまへお声がけをしながら、すららのイベントもご利用してくださったんですね。学習習慣の定着につながったようで大変嬉しく思います。
すららを利用して学習習慣が確立していく中で、お子さまに変化はありましたか。
学校に行って試験を受けるようになりました。教室には入らずに別の部屋で試験を受けに行くことがちょっとしんどい感じではあるのですが、それでも学校へは行けるようにはなりました。テストから帰ってくるとすごく疲れきっていますけど、頑張っているみたいです。一応、私からの声かけもしましたが、今まではいくら私が声かけをしても、行かなかったんです。でも、すららで学習を続けたことによって、私が「そろそろ試験を受けてみない」っていう声掛けをしたら「わかった」となり行けるようになりました。子どもの心の整理も少しついてきたんだと思います。
学習の継続が、お子さまの自信につながり、学校へ行くことができるようになったとお聞き出来、とても嬉しく思います。
最後に、すららのおすすめポイントを教えていただけますか。
授業における学習内容の説明が丁寧なのと、目で見て内容をすぐ理解できるところがいいですね。画像もパッと切り替わるのでなく、理科の実験の説明だったらどういう風に変化していくかを丁寧に説明してくれるじゃないですか。だから個別塾などに行かなくても、すららだけで授業内容が十分にわかるのが本当にすごいと思います。
ありがとうございました。
中学3年生Fさんの保護者様
※写真はイメージです。
【中3不登校・発達障がい】すららだけで授業がわかる!学習継続が自信につな
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。今回は不登校・発達障害の中学3年生のお子さまを持つFさん。ご家庭での学習の様子や、関わりの中で意識していることをお伺いしました。
2024年8月
小学6年生Wさんの保護者様
※写真はイメージです。
【小6発達障がい】月平均40時間の勉強時間!特性にあった学習習慣の確立!
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。 小学6年生のお子さんを持つNさん。今回は、「すらら」で継続的に学習に取り組むご家庭での様子をお聞きしました。
2024年7月
小学4年生Sさんの保護者様
※写真はイメージです。
【発達障がいグレーゾーン】得意なことを強化して苦手を克服:すららを取り入
すららをご利用中の家庭の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。小学校4年生のお子さまをもつSさん。ご家庭での学習の様子をお伺いしました。
2023年8月
中学2年生Kさんの保護者様
※写真はイメージです。
【中2生ASD】9月の学習時間は74時間!導いたのは母の見守る姿勢!
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。今回 は、中学校2年生のお子さんを持つKさん。現在不登校で、発達障害のお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
2022年10月
中学3年生Yさんの保護者様
※写真はイメージです。
【中3発達・学習障がい】タブレット学習で成績向上月平均50時間学習!自ら
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。今回は、中学3年生のお子さんを持つYさん。発達障がいと学習障がい(LD)があるお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
2023年3月
小学6年生Mさんの保護者様
※写真はイメージです。
学習時間が月平均14時間超え!出席扱いで自己肯定感もアップ
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。今回は、小学6年生のお子さんを持つMさん。自閉スペクトラム症で不登校のお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
2023年2月
小学3年生Mさんの保護者様
※写真はイメージです。
親の介入8割減!親子関係を良くする「すらら」の取り組み方とは?
すららをご利用中の家庭の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。自閉症スペクトラムである小学3年生のお子さまを持つMさん。ご家庭での学習の様子や、関わりの中で意識していることをお伺いしました。
2023年1月
小学5年生Sさんの保護者様
※写真はイメージです。
【小5自閉スペクトラム症】月平均12時間の学習習慣化 すららのゲーミフィ
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。今回は、小学5年生のお子さんを持つSさん。自閉スペクトラム症のお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
2023年1月
まずはお子様がやってみようと思えるかどうか、
無料体験してみてください
のお子様が
学習を継続!!
「すらら」は「見る、聞く、書く、読む、話す」などの
いろいろな感覚を使った飽きない学習システムなので、
ゲーム感覚で楽しく集中して勉強ができます。
※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率