起立性障害・不登校から高校合格へ

すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。
今回は、中学３年生の女子生徒で不登校のお子さまを持つTさん。高校合格に至るまでの親としての想いを伺いました。

―　無事、高校に合格されたとのことですね。おめでとうございます。

ありがとうございます。通信制の高校ですが、通学の頻度もまぁまぁあるんです。

入会前に無料体験したところ、動画でキャラクターが講義してくれたり、自分の学年より下の勉強もできることがわかり、取り組みやすいかもと思い入会しました。

―　通学に関して心配はされていたりしますか？

今は慣らすために親子で通学ルートを辿っていますが、入学式以降は1人で通学してもらうので、多少は心配ですかね。様子を見ていると大丈夫かなとは思いますが。

―　今後、お子さんにどうなってもらいたいと思っていますか？

私から言うとストレスになるかなと思い、具体的には話していません。今は高校に通学できるようになって欲しいと思うだけですね。娘からは最近、「人に慣れたい・早起き出来るようになりたい」といった発言が出るようになってきました。高校通学に向けて前向きな意識が出てきているようです。

―　通学に向けたモチベーションも高まっているようですね。何よりだと思います。不登校でお悩みの家庭も多いと感じますが、すららをおすすめするポイントがありましたら教えてください

不登校でも、すららを真面目に取り組めれば出席扱いになるので、同じ境遇のご家庭におすすめしたいです。ただ、高校受験が近くなったときにすららを導入している塾に通えておくと受験対策もしてくれるので尚良いですね。
全く社会と接点を持たずに過ごすことって中々難しいですし、リハビリという表現が正しいか分かりませんが、すらら導入塾が近くにあれば、試す価値はあるかと思います。

ありがとうございました。