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【中3・不登校】月平均32時間学習で成績アップ!出席扱い認定!私立大学付属高校に合格!
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。
今回は、中学3年生のお子さまを持つSさん。
不登校のお子さまとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
すららとの出会いと入会しようと思った決め手を教えてください。
娘が中学3年生の2学期以降から不登校になってしまい、しばらくの間誰とも話さない状態が続いていました。
このままではいけないと思い、色々と調べていたところ出席扱い制度の存在を知りました。出席扱いの要件を満たすICT教材を探していたところ、無学年学習やキャラクターが講義(レクチャー)をしてくれる、すららと出会い、子どももやりたいと希望したので入会を決めました。
学年に捉われない無学年式学習
「すらら」を利用すれば、小学生から高校生までの単元をいつでも学習することができます。※コースによって一部例外あり
この仕組みを「無学年方式」といい、つまづいた部分は戻って復習を、分かった部分はどんどん先に進むという学習が可能になります。
個性豊かなキャラクターたちが先生!
対話形式の講義で良い刺激を与えます
『すらら』では「見る・聞く・書く・読む・話す」といった色々な感覚を使って学べる教材を採用しています。そしてキャラクターが先生なのでより身近な存在として楽しく、理解できるまで優しく教えてくれます。
また、ただ聞いて書くだけでなく、キャラクターの先生が途中質問を投げかけ、正解すると褒めてくれます。
お子さまの事情もご共有いただきありがとうございます。
差し支えなければ、不登校になる前後のお子さまのご状況を教えていただけますか?
2022年のGWの後から学校の行き渋りを始めました。理由は部活の顧問先生が不適切な指導をしており、以前からそのことに悩んでいました。
夏休みまでは学校へ無理やり行かせていましたが、2学期が始まると完全に行けなくなりました。行けなくなってからすぐに、すららに入会し、出席扱いを学校に相談し始めました。
| Sさんの例 | ||||
|---|---|---|---|---|
| ①初期 | ②本格期 | ③安定期 | ④始動期 | |
| 時期 | 2022年9月~ 10月 |
2022年10月~ 2023年3月 |
||
| 学年 | 7か月 | |||
| 中3中期 | 中3後期~卒業 | |||
| 子どもの 心理状態 |
・夏休み明けから学校 へ行けなくなる |
・すらら開始前 ・何もしていないこと の罪悪感あり |
・すらら開始後 ・勉強できていることを実感し、自己肯定感 が醸成される ・先取学習も行うように |
|
| 保護者の 心理状態 |
・無理に学校へ行かせ ず、家で学習できる方 法を探す |
・出席扱い認定のため 学校へ働きかけを行う |
・子どもが無理なく学習できるようにサポート ・高校受験の志望校も本人の自主性に任せ、 志望校を決定 |
|
| 学び | 学習できる 状態にない |
22年10月~ すらら利用開始 |
すららで学習することで 出席扱いとして認定 |
23年4月 出席扱い制度 早退時にも適用 |
| Sさんの例(①初期・②本格期) | ||
|---|---|---|
| ①初期 | ②本格期 | |
| 時期 | 2022年9月~ 10月 |
2022年10月~ 2023年3月 |
| 学年 | 中3中期 | 中3後期~ 卒業 |
| 子どもの 心理状態 |
・夏休み明けか ら学校へ行けな くなる |
・すらら開始前 ・何もしていな いことの罪悪 感あり |
| 保護者の 心理状態 |
・無理に学校へ 行かせずに、家 で学習できる方 法を探す |
・出席扱い認定 のために学校へ 働きかけを行う |
| 学び | 学習できる 状態にない |
22年10月~ すらら利用開始 |
| Sさんの例(③安定期・④始動期) | ||
|---|---|---|
| ③安定期 | ④始動期 | |
| 時期 | 2022年10月~ 2023年3月 |
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| 学年 | 中3後期~ 卒業 |
|
| 子どもの 心理状態 |
・すらら開始後 ・勉強できてい ることを実感 し、自己肯定感 が醸成される ・先取学習も行 うように |
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| 保護者の 心理状態 |
・子どもが無理 なく学習できる ようサポート ・高校受験の志 望校も本人の自 主性に任せて志 望校を決定 |
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| 学び | すららで学習 することで 出席扱い認定 |
23年4月 出席扱い制度 早退時にも適用 |
私一人では学校への相談をどのように進めればいいか分からない所もありましたので、すららコーチにすららの出席扱い担当の方に連絡してもらいました。その後、説明に使う資料をもらったり、中学の校長先生に電話で説明してもらったりと様々なサポートを受けた結果、すぐに出席扱いが認められました。さらに、出席扱いが認められる前に学習していた分も合わせて認めてもらえることになりました。
出席扱い制度とは?
文部科学省は、家庭に引きこもりがちで十分な支援を受けられない不登校の児童生徒に対し、IT等を活用した自宅学習で出席扱いにするという方針を定めました。「すらら」は要件を満たすことのできる教材であることから、出席扱いとして「すらら」を利用する方々がいらっしゃいます。
詳しいご事情を教えていただきありがとうございます。お母さまの行動力とすららのサポートによりスピーディーに出席扱いが認定されたのですね!
出席扱いのルールや家での学習方法について教えてください。
出席扱いのルールは、①1日100分の学習②月1回、保護者が担任の先生と面談③すららの学習履歴の提出、この3つでした。
学習については、すららコーチに学習目標を立ててもらい、それに沿って勉強していました。
また、すららコーチにチャットを通して褒めるなどの声掛けを行ってもらえるので、子どもの学習のモチベーションが上がって助かっています。例えば、「さっそく自分で学習を始めていて、すごいですね」や「●●さん、その視点はするどいですね」、「この問題が解けてすごいですね」など、子どもの行動や言動に対して何が良かったか具体的に褒めてくれました。
出席扱いのルールがきちんと設定され、すららコーチの協力のもと取り組んでいたのですね。
すららを始めてからお子さまに変化はありましたか?
娘はもともと物事にコツコツ取り組むタイプで、責任感やこだわりが強い傾向にあります。なので、決めたことに対しては最後まできちんと取り組む子でした。しかし、学校での出来事が心に影を落としてしまい、子どもの気分にムラが出るようになりました。
すららを始めてからは問題が解けるようになり、それに伴い明るくなってきました。先ほどもお伝えしたように不登校当初は誰とも話さなかったので、とても心配していたのですが、学習を続けることによって自信がついたようで安心しました。
また出席扱いになったことで娘も私も安心できました。娘は気分のムラが少なくなりましたし、以前より前向きに学習などに取り組むようになりました。
成績もアップし、特に英語はやった分だけテストの点数に反映されたと言って喜んでいましたね。
お子さんの学習履歴
月平均32時間以上の学習をクリアしており、出席扱いも認定されています。

そして中学3年ということで受験も視野に入れて学習に取り組んでいました。私立の大学付属高校を受験することを決めており、受験科目は国語・英語・数学の3教科でしたので、この3教科を優先しつつ、社会・理科の学習にも取り組んでいました。
出席扱いと学習の定着が実感できたことにより、お子さまの自信が取り戻せてよかったです!
最後にすららをおすすめしたいポイントがあれば教えてください。
入会する決め手となった出席扱いに対応しているところと、無学年学習で子どものペースで勉強できるところをおすすめしたいです。
また、すららコーチが学習目標を決めてくれるので自宅でも問題なく学習できますし、レクチャーも繰り返して見ることができるので、学習の理解度が深まったと思います。
実は娘の友達も不登校だったらしく、娘がすららをその子に紹介したようです。「自分が使ってよかったから、友達にも勧めたい」と言っていました。無理やり勉強させても意味がないと思うので、子どもに会ったICT教材を見つけられて本当に良かったと思います。
ありがとうございました。
まずはお子様がやってみようと思えるかどうか、
無料体験してみてください


のお子様が
学習を継続!!
「すらら」は「見る、聞く、書く、読む、話す」などの
いろいろな感覚を使った飽きない学習システムなので、
ゲーム感覚で楽しく集中して勉強ができます。
※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率



