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※写真はイメージです。
小学4年生
Oさんの保護者様

【小4不登校】イベントをきっかけに毎日学習 自己肯定感を醸成したのはすららのイベント!

すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。
今回は、小学校4年生のお子さんを持つOさん。
学習障害のお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。

すららとの出会いを教えてください

入会したのは7月なのですが、以前からすららの存在は知っていました。私がフォローしている不登校のお子さんを持つインスタグラマーの方がすららのことを紹介していたり、息子が通院している病院の先生が「不登校の生徒に使いやすいすららという教材があるよ」と教えてくださったり…
そんな中息子がすららやってみたいと7月に言い始めたので、ここがチャンスと思って思い切って入会しました。

以前からすららのことを知ってくださっていたのですね。お子さまがすららをやりたいと言ってくださった決め手は何だったのでしょうか?

インスタグラマーの記事は一緒に読んでいましたね。あと、無学年制なので好きなものをどんどん進められるのが良かったみたいです。実は昨年度まで学校で無学年式のすららではない教材が提供されていたのですが、今年度から4年生のものしか学習できないものに変わってしまっていたんですね。それも本人の後押しになっていたと思います。

学年に捉われない無学年式学習

「すらら」を利用すれば、小学生から高校生までの単元をいつでも学習することができます。※コースによって一部例外あり

この仕組みを「無学年方式」といい、つまづいた部分は戻って復習を、分かった部分はどんどん先に進むという学習が可能になります。

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お子さまが無学年式に興味を持たれたのですね。お母さまからご覧になって、お子さまはどんなお子さまですか?

幼稚園に通っている頃から勉強することが大好きな子でした。本を読んだり、市販のドリルをどんどん進めたり…
ということもあって、かなり小学校に入学するとこれまで頑張ってきたことが先生方にも「すごいね」と認められることを期待していたと思います。ただ、学校の先生の立場からすると、わかっている子が挙手していても、当ててしまうと授業がそこで終わってしまうから当てられませんよね?そういったことが重なって学校が苦しい場になってしまったんだと思います。最終的には知っていることを学校で勉強しなければならないことが苦しいとこぼしていました。

勉強が大好きなお子さまであるからこそ学校での勉強が苦痛になってしまったのですね。
お子さまは急に学校に足が向かなくなったのですか?

学校に行きにくくなったのは3年生の9月くらいです。元々学校のイベントが近くなると休みがちではあったので、夏休み明けでちょっと疲れているのかなと思っていました。体調に問題も出ていましたし。それが10月になると一緒に学校に行っても玄関から校舎の中に入れなくなってしまって、11月には学校に行くことすらできなくなりました。

徐々に学校に行けなくなってきたのですね。おそらくお母さまも今回はこれまでの行き渋りとは違うのではないかと思われたと思うのですが、その時はどのような声掛けをお子さまにされていたのですか?

「とりあえず一旦学校に行こうか」という話をしていたと思います。どうしても学校に行って欲しいというわけではなく、学校に行けない理由を私が知りたいという思いで学校に一緒に行っていたと思います。

やはりかなり戸惑われていたのですね。その時のお子さまの様子はいかがでしたか?

かなり罪悪感を感じていたと思います。不登校になった直後は周りの人からも「学校行った方がいいんじゃない」と言われていましたし。周りの人も気合いだ根性だと言われて育ってきた世代なので仕方ないと思うのですが…
それで鬱っぽくなってきてしまって何をやるにしても気力がなくなってしまっていました。頭では学校に行った方が良いのはわかっているけど、体がついてこない感じでしょうかね。

かなり苦しい時期を過ごされていたのですね。そんな中、今では毎日すららを使って勉強してくれるようになっています。何かきっかけなどはあったのですか?

私がネットで不登校のお子さんを持つ保護者の方の記事を読んでいたら、無理に学校に行かせようとする時間は不毛だったと、色んなサイトで書かれていたんですよね。それもあって、息子に家でコツコツ勉強するんだったら学校に行かなくていいよという話をしました。

お母さまが吹っ切れたのですね。それに伴ってご本人も周りの方も変わってきたのですか?

そうですね。本人は笑顔がとても増えたと思いますし、周りの皆さんも学校に行っていないことについてとやかく言うことはなくなりました。

それはなによりですね。今お子さまと学校との関わりはどのようになっているのですか?

学校の先生方も息子の気持ちは汲んでくださっていましたし、今年度から不登校の子が入れる教室を一つ学校が作ってくれました。そこに行くこともできるようになってきた。好きな給食の時は給食を食べに学校に行くこともありますね。

表画像はクリックで拡大します

徐々に学校に足が向くようになってきているのですね。
さて7月からすららを始めていただいて、今はほぼ毎日すららを使って学習してくださっています。すららを始めた直後からこのペースで学習を続けているのですか?

そんなことはないですよ。最初はなかなか取り組むことができない日もあってその時は、お金払っているからやってねとか、4ヶ月で辞めるよとか、少しでもやってもらえないかなと思って声掛けをしていました。

そうだったのですね。そんなお子さまが今ではほぼ毎日学習するようになるまでにどんなことがあったのですか?

家にすららからAmazonギフトカードと賞状が届いたんですよね。それで自己肯定感がすごく上がったみたいでそこから急にペースが上がりました。不登校の子って頑張ってねとは言われるのですが、頑張ったねと言われることって意外と少ないんです。それを親でも家族でもないすららから言ってもらえて自信がついたのだと思います。

▼Oさんの自己肯定感を高めるきっかけとなった「ユニットクリアチャレンジ」の紹介です。

「ユニットクリアチャレンジ」の紹介

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すららのイベントがきっかけだったのですね。お子さまの学習意欲を高めるお手伝いができて私もうれしく思います。
今でもその効果が続いているのですね。

そうですね。その後賞状を持った写真をすららのHPに載せていただいたんですよね。それがもう本人には新聞に載ったくらいのことですごく喜んでいました。今はすららカップに向けてどんどん勉強しています。

▼Oさんの12月の学習状況です。ほぼ毎日すららで学習されていることがわかります。

すららカップもぜひ入賞目指して頑張っていただきたいです。
最後にすららをおすすめしたいポイントがあれば教えてください。

まず一点は子どもの自己肯定感を高めるイベントを定期的に開催してくださっているところです。さっき賞状をもらったとお伝えしたのですが、賞状っておじいちゃんおばあちゃんにも自慢しやすいんですよね。不登校でなければ通知表とか見せて褒めてもらえるのでしょうけど、不登校だとそうはいかないのでわかりやすいものがあるのはとても助かります。
もう一点は学校でも導入されている実績があるので学校の理解が得やすいというところです。先ほど話した不登校の子が行く教室ですららをやっていても良いと校長先生が認めてくれました。また、メッセージ機能を使ってすららの中から私に連絡ができるので登校する時のお守りがわりになっているようです。

ありがとうございました。

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「すらら」は「見る、聞く、書く、読む、話す」などの
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