- HOME
- ご利用者の声
- 保護者様からの声
- 発達障がい生徒の保護者様からの声
- 【小6自閉スペクトラム症・不登校】学習時間が月平均14時間超え!出席扱いで自己肯定感もアップ
【小6自閉スペクトラム症・不登校】学習時間が月平均14時間超え!出席扱いで自己肯定感もアップ
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。
今回は、小学6年生のお子さんを持つMさん。
自閉スペクトラム症で不登校のお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
すららとの出会いと入会しようと思った決め手を教えてください。
娘は自閉スペクトラム症で、小学5年生の時に本格的に不登校になってしまい、それから近隣の適応指導教室に通っていましたが学習に遅れが出てきました。その時に兄がすららをやっていたことと、出席扱いの要件を満たしているICT教材であったこともあり入会しました。
お子さんの事情もご共有いただきありがとうございます。お子さんが自閉スペクトラム症だといつ分かったのでしょうか。
娘は4歳のときに自閉スペクトラム症と診断を受けており、年齢が上がるにつれて知的な遅れも目立つようになりました。発達協調性運動症も併発していて、少し不器用なところもあります。
自閉スペクトラム症と判明した時はショックを受け、どういう対応をするべきか悩みました。兄がADHDだったこともあり、なおさらショックを受けたのかもしれません。
子どもの障害を受容することに時間がかかりましたが、地域の相談機関をフル活用し子育て方法などを相談するなどして受け入れていきました。
相談機関などの第三者に相談することで、お子さんの障害を理解されていったのですね。お子さんはどのような性格でしょうか。
繊細な子です。自分と他人の境目が判断しづらいのと、会話の文脈の理解がしづらいため、他人がつらい目にあっていると、それを自分ゴトに捉えてしまいます。
それが原因で小学1年生の時から行き渋りがあり、私と一緒でないと学校に行けないなど母子分離不安の傾向にありました。小学5年生の2学期までは頑張って学校に行っていたのですが、3学期から行けなくなってしまいました。
感受性が豊かなお子さんなんですね。出席扱いのため、すららにご入会いただいたとのことですが、どのような形で家で学習されていますか。
真面目な子なので、「ここまでやろうね」と伝えて、その目標まで学習してもらっています。
すららは自分がつまずいている単元までさかのぼって学習できるため、娘の理解度に合わせ、本人に無理のないペースで学習できています。
以前はただ問題を解き続ける教材だと集中力が途切れてしまいがちでしたが、すららではキャラクターが先生となって講義(レクチャー)をしてくれることも娘は気に入っているようです。教科ごとにキャラクターが変わったり、レクチャー中ユーモアのある語りかけをしてくれたりと、レクチャー中に笑いながら飽きずに学習できると言っています。
またパートナーを育てることが好きで、学習する目的の一つになっているようです。
お子さんの学習履歴
月平均14時間以上の学習をクリアしており、多い月は25時間以上の学習を行っています。
子どものやる気を引き出すゲーミフィケーション機能
すららのゲーミフィケーション機能には、心理学における子どもの好ましい行動を自発的に引き出すトークンエコノミー方式を採用しているので、楽しみながら学習習慣を身に付けることができます。
お子さんのペースで学習できているとのことで何よりです。すららを始めてからお子さんに変化はありましたか?
すららを始めてから子どもの自己肯定感があがったように思います。
以前よりも気持ちが沈んでいる頻度が減ったり、集中できる時間が長くなったりと気持ちの変化が見られるようになりました。
今は適応指導教室に通いながら、すららで学習することで出席扱いとなっており、自分の頑張りが認められたことをとても嬉しそうにしていました。また週に一度、朝に15分だけ学校にも通えており、以前より担任の先生とお話しができるようになりました。
私も本人の頑張りを認めてあげることができるようになり、不登校であることの後ろめたさが次第になくなっていきました。
子供・保護者ともに日々の生活が豊かになったと思います。不登校という過程を経て、「子どもが笑顔で過ごせることが一番」と思えるようになりました。
お子さんだけでなく、お母さまの気持ちも良い方向へ変化していったのですね。すららコーチからのサポートもあったのでしょうか?
すららコーチには学習目標をたててもらっています。こちらから学校の授業内容を伝えて、1週間ごとに目標を設定してもらっています。
また、すららコーチは学習進度をきちんと確認してくれているので、こちらから要望を伝えなくても必要な単元を学習目標に入れてくれるところが助かっています。
すららコーチと連携して学習をすすめられているのですね!最後にすららをおすすめしたいポイントがあれば教えてください。
やはり入会する決め手となった出席扱いに対応している点がおすすめポイントですね。娘は小学生ですが、それでも出席扱いにこだわってよかったなと思っています。
子どもが不登校になる要因は多種多様ありますが、どの子も共通して頑張りを認めてもらえる環境づくりが必要だと考えています。
また学校の先生と連携できないご家庭も少なくないと思いますので、そういうご家庭こそ、すららを活用してチャレンジしてもらいたいですね。学校との交渉がちょっと…という保護者さんは、すららのスタッフさんがサポートしてくれるので、そこに頼るのもいいと思います。
学校と不登校の子どもをつなげることで、子どもの頑張りを認めてあげる支援が広まっていくことを願っています。
ありがとうございました。
小学4年生Sさんの保護者様
※写真はイメージです。
【発達障がいグレーゾーン】得意なことを強化して苦手を克服:すららを取り入
すららをご利用中の家庭の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。小学校4年生のお子さまをもつSさん。ご家庭での学習の様子をお伺いしました。
2023年8月
中学2年生Kさんの保護者様
※写真はイメージです。
【中2生ASD】9月の学習時間は74時間!導いたのは母の見守る姿勢!
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。今回 は、中学校2年生のお子さんを持つKさん。現在不登校で、発達障害のお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
2022年10月
中学3年生Yさんの保護者様
※写真はイメージです。
【中3発達・学習障がい】タブレット学習で成績向上月平均50時間学習!自ら
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。今回は、中学3年生のお子さんを持つYさん。発達障がいと学習障がい(LD)があるお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
2023年3月
小学6年生Mさんの保護者様
※写真はイメージです。
学習時間が月平均14時間超え!出席扱いで自己肯定感もアップ
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。今回は、小学6年生のお子さんを持つMさん。自閉スペクトラム症で不登校のお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
2023年2月
小学3年生Mさんの保護者様
※写真はイメージです。
親の介入8割減!親子関係を良くする「すらら」の取り組み方とは?
すららをご利用中の家庭の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。自閉症スペクトラムである小学3年生のお子さまを持つMさん。ご家庭での学習の様子や、関わりの中で意識していることをお伺いしました。
2023年1月
小学5年生Sさんの保護者様
※写真はイメージです。
【小5自閉スペクトラム症】月平均12時間の学習習慣化 すららのゲーミフィ
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。今回は、小学5年生のお子さんを持つSさん。自閉スペクトラム症のお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
2023年1月
中学1年生Mさんの保護者様
※写真はイメージです。
自主的に学習することが身に付いた!ポイントは“褒め”と“ルールづくり”
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。今回は、中学1年生のお子さんを持つMさん。自閉スペクトラム症のお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
2023年1月
小学2年生Sさんの保護者様
※写真はイメージです。
開始2か月で「時計の読み方」を克服!自立を高めるサポートをした機能とは?
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。今回は、小学2年生のお子さんを持つSさん。学習分野によって理解に時間がかかるお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
2022年11月
まずはお子様がやってみようと思えるかどうか、
無料体験してみてください
のお子様が
学習を継続!!
「すらら」は「見る、聞く、書く、読む、話す」などの
いろいろな感覚を使った飽きない学習システムなので、
ゲーム感覚で楽しく集中して勉強ができます。
※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率