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【小6発達がい】月平均40時間の勉強時間!秘訣はすららを利用し、子どもの特性にあった学習習慣の確立!
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。
小学6年生のお子さんを持つNさん。今回は、「すらら」で継続的に学習に取り組むご家庭での様子をお聞きしました。
すららとの出会いについて教えてください。
本人に特性があるので、よりその特性向けの特化型の教材がないかなと探していました。他社のタブレット教材を試してみたのですが、画面に情報が多すぎて目移りしてしまい、スムーズに進められない様子でした。そこで他の教材を探し始め、インスタグラムですららを見つけました。
すららを使うようになった決め手はどのようなものだったのでしょうか?
画面がシンプルで、読み上げ機能もあり、より使いやすそうだと感じたので選びました。
また、飽きがこないのが良い点だと思います。卵から育てるようなゲーム感覚の要素があって、それが興味を引いたようです。また、復習に関しては、普通の教材だと嫌がるのですが、すららだとパソコンを使うのでゲーム感覚で取り組めるようで、復習への抵抗感が減ったのも決め手となりました。
子どものやる気を引き出す
ゲーミフィケーション機能
すららのゲーミフィケーション機能には、心理学における子どもの好ましい行動を自発的に引き出すトークンエコノミー方式を採用しているので、楽しみながら学習習慣を身に付けることができます。
すららの様々な機能をうまく活用されているようですね。お子さまの学習スタイルに合わせて、特にどの機能が役立っていますか?
問題や解答の読み上げ機能が良いですね。問題を読んでくれた後に映してくれるので操作しやすく、集中力が切れにくいです。また、問題を行っていると今自分が全体のどこをやっているかの進捗が表示されるので、今どこにいるのか、いつ終わるのかがわかりやすい。これは気になるタイプの子にはとても合っていると思います。
また、無学年方式なのでわからないところがあれば戻ることによって理解をし直してから進めるので自主的に進めるのに適している気がします。
学年に捉われない無学年式学習
「すらら」を利用すれば、小学生から高校生までの単元をいつでも学習することができます。※コースによって一部例外あり
この仕組みを「無学年方式」といい、つまづいた部分は戻って復習を、分かった部分はどんどん先に進むという学習が可能になります。
お子さまに特性があるとのことですが、その背景についても教えていただけますでしょうか。
他の子に比べて行動の支援だったり理解不足だったり、場の空気が読めないとかあったりしました。そもそも最初のとき言葉が出るのが遅かったんです。それで小学校の先生に、一度テストを受けられた方がいいですよというアドバイスをいただいて、ADHDと学習障害の診断を受けました。
お子さまの特性に気づき、適切な支援を探すプロセスは大変だったと思います。診断を受けてからの様子や、学校との連携について教えていただけますか?
最初はどうなるかわからなかったので様子見の部分もありましたが、4年生で再度診断を受けた後、小学校と話し合って通級と通常級のミックスの時間割を作っていただきました。苦手な教科は通級で、他は通常級で学ぶようにしました。また、3年生までと4年生以降で引っ越しもあり、環境の変化も大きかったのですが、新しい環境にも上手く適応してくれて安心しました。
診断後に学校と協力して最適な時間割を作成し、お子さまの学習環境を整えられたことは素晴らしい取り組みですね。新しい環境への適応も上手くいったとのこと、本当によかったです。学校での取り組みに加えて、ご家庭でも様々な工夫をされていると思いますが、日々の学習でどのような工夫をされていますか?
勉強においては、宿題は自分でしますが、苦手な分野、例えば漢字を覚えたり算数の文章問題などは声をかけないと進まなかったり、注意がそれたりします。視覚的な情報は強いので、目で見て学ぶ方が効果的です。全体把握が苦手で、特に漢字は図形として覚えてしまうので、書き順やバランスに気をつけるように注意しています。
また診断の特性を理解して、通常の子と比べず、我慢強く、本人のペースを尊重するようにしています。今後は進学に向けて、特徴を理解してゆっくり進むことを心がけています。
お子さまのペースを尊重し、特徴を理解しながら進めていく方針は、とても重要ですよね。このような中、月平均で40時間以上の学習時間を達成しているのは日々の学習習慣の確立のおかげだと思いますが、お子さまが自主的に学習に取り組めるようになるために、どのような工夫や仕掛けを行っていらっしゃいますか?
最初のうちはリズムが変わったこともあり、声掛けをして何時からやろうねみたいなことを決めていました。今では時間になったら自分から始める日もありますし、親からの声掛けが必要な時もありますが、だんだんと習慣化してきています。学習の後にご飯を食べるというような流れを作ったので、学校の時間割のようになっていて、あることをし終えたら、次にすべきことが明確になるようにしています。
Wさんの一ヶ月ごとのすららでの勉強時間
お子さまの成長を温かく見守りながら、適切なサポートをされているのが伝わってきます。現在の学習面での目標や、今後の展望についてお聞かせください。
通級の先生のアドバイスもあり、小学校の中学年程度までの学力をしっかりと身につけられたらいいなと思っています。4年生とか5年生ぐらいの内容が全部入ってほしいですね。中学進学に向けては、子どもの特性に合わせた学習環境を整えることが大切だと考えているので、現在の小学校のような通常級と通級のミックスの時間割が組めるかどうかを確認しに行こうと思っています。そういった対応ができるかどうか、説明を受けに行く予定です。
最後に、同じような悩みを持つご家庭へすららを使う上でのアドバイスをいただけますか?
子どもの特性を理解し、そのペースを尊重することが大切だと思います。周りと比べるのではなく、その子なりの成長を見守ることが重要です。また、適切な教材や学習環境を見つけることも大切です。すららのような、子どもの特性に合った教材を見つけられれば、学習への抵抗感も減り、自信にもつながります。焦らず、根気強く、子どもと一緒に歩んでいくことが大切だと思います。
本日は貴重なお話をしていただきありがとうございました。
小学6年生Wさんの保護者様
※写真はイメージです。
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「すらら」は「見る、聞く、書く、読む、話す」などの
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※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率