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【小6生 軽度知的障害】約60時間/月の学習量!"自己肯定感を上げる"保護者のコミュニケーションとは?
すらら利用中の保護者様に、普段の勉強法、家庭での教育方針などをインタビュー。
今回は、小学校6年生のお子さんを持つKさん。
軽度の知的障害のお子さんとの、日々のすららの取り組み等をお聞きしました。
すららとの出会いを教えてください。
入会したのは、息子が6年生になる直前の3月でした。来年には中学校への入学を控えており、勉強が追いつけるか心配でした。
息子は軽度の知的障害で今は小学校の特別支援学級に通っています。特別支援学級では、勉強の進み具合が遅く、6年生の時点で国語は5年生の範囲を学んでおり、理科と社会は軽くしか教わっていないようです。このままだと、中学では急に色々な教科の勉強を詰め込むように学習をすることになり、障害を持っている息子に負担がかかるのではないかと不安でした。
自宅で学べるデジタル教材がないかと探していたところ、すららに出会いました。
中学入学までに自宅で学習の遅れを取り戻そうとされていたのですね。すららに入会しようと思った決め手は何ですか?
親子ともにタブレットではなくPCで学習するタイプのデジタル教材がよかったことと、無学年式でさかのぼり学習ができるところが決め手ですね。
また、夏休みの間に勉強を頑張って欲しいという気持ちもあり、お試しでやってみようかという感じで入会しました。
すららを始めてからお子さんに変化はありましたか?
自宅での学習習慣がつきましたし、理解力や集中力がグンと上がりました。すららを始める前は宿題をやっていても途中で飽きて爪をいじっていましたが、今ではすららと宿題の両方を毎日取り組んでいます。
もともと宿題はきちんとやる子だったこともあり、すららを始めてからさらに集中力が高まりました。就学相談で発達検査を受けた時は最後まで集中できて、小学校入学前の就学相談に比べてIQが20以上高くなっていました!日々、学習を継続して行うことで集中力が身についたのかなと思います。
年月 | 学習時間 | クリアしたユニット |
---|---|---|
2022年6月 | 65時間34分49秒 | 205ユニット |
2022年7月 | 65時間36分04秒 | 291ユニット |
2022年8月 | 57時間03分34秒 | 185ユニット |
毎日すららと宿題に取り組まれているのは素晴らしいですね!しかも毎月60時間もの学習をされており驚いております。どのように取り組まれているのでしょうか?
「1日10ユニットやる(難しい時は5ユニット)」というルールをつくりました。学習の遅れもあったため、1年生の内容から順にやっていこうという形で進めていったのと、先述のとおり宿題はきちんとやる子だったので負担にならず続けられたかと思います。学校から帰ってきたらまずは宿題をして、その次にすららをやるという感じでルーティンにしています。
すららと宿題を両立させていて素晴らしいですね!すららのどのような点が学習を継続できるのだと思いますか?
すららは、レクチャーや丸付け機能があり、子ども1人でも勉強することができるのが継続できる点だと思います。以前は私が息子に勉強を教えていたため親子喧嘩が多く困っていましたが、すららは親が介入せずに済むので勉強面での親子喧嘩はなくなりました。
また、アチーブエッグ機能は達成したミッションによりポイントとアバターが付与されるので、息子が喜んでやっています。すらら上で育てられるパートナーも気に入っているようでペットを育てている気分になるみたいです。もらったポイントでペットのアイテムを購入したりできるため、飽きずに楽しんでいるようです。
あと、ユニットクリアチャレンジでは、一定の期間内でのユニットクリア数につきAmazonギフト券やオリジナルグッズがもらえて、息子も喜んでいました。
アチーブエッグ機能について
パートナー機能では、かわいいネコなどをパートナーとして育てることができます
お母さまでもお子さんのモチベーションを保つような工夫をされているのでしょうか?
本人の自己肯定感を上げるようなコミュニケーションを取ることを意識しています。例えば、問題に正解した時は「天才児あらわる!」などオーバーリアクションで褒めたりして、気持ちよく勉強してもらえるようにしています。
お子さんの自己肯定感を上げるコミュニケーション、素敵ですね!褒めるのが苦手な保護者の方も少なくありません。お母さまは最初から褒めるのが得意でいらっしゃったのでしょうか?
実は、上の息子が自閉症で重度の知的障害を持っており、とても子育てが大変でした。その時の経験があるため、子どもにできて欲しいことのハードルが他の保護者の方に比べて優しいのかもしれません。少し問題が解けただけでも「うちの子は天才だな」と思っています。たまに怒ってしまう時もありますが(笑)また、他の家庭の子と比べないように心がけています。
先ほどの話でも出ましたが、お子さんが軽度の知的障害であるとお聞きしております。どのようなお子さんでしょうか?
性格は真面目で明るく、決められたルールは守る子ですね。ルールをあらかじめ決められた方が勉強などに取り組み易く、端から順番に学習していくことで目標をもって続けることができます。
また、兄弟間の仲が良く、上の息子の面倒もよく見てくれていて優しい子だと思います。とても助かっていますが、それに甘えて負担はかけすぎないよう注意しています。
真面目で明るく、優しいお子さんなのですね。軽度の知的障害があることはどのようにお知りになったのでしょうか?
きっかけは言葉がなかなか出てこないなと思っていたため検査を受けたところ、軽度の知的障害であることがわかりました。診断された当時はかなり落ち込みましたが、同じ悩みを持つお母さん・お父さんたちと励まし合って元気づけられ、落ち着くことができました。その後は、息子のいい所を積極的に探していくなど、子どもとの向き合い方が変化していきましたね。
そうなのですね、お答えいただきありがとうございます。子どもと向き合われた結果の1つにすらら学習60時間があることがとてもよくわかりました。これからも応援しております。最後にすららをおすすめしたいポイントがあれば教えてください。
やっぱり入会する決めてとなった、無学年式でさかのぼり学習ができるところですね。息子の場合は学習しようという気持ちはあってもどうやっていいかわからず途中で飽きてしまっていましたが、すららでやる気が出てとても助かりました。やり方が分からず嫌になってしまうお子さんなどに良い教材だと思います。
ありがとうございました。
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※2016年1月~2017年6月の期間ですららを3ヶ月以上継続している生徒の継続率